河のほとりさん
のうた一覧
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春霞立ちな隠しそいにしへを偲ぶよすがの月の光を
平成二十六年二月二十三日
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な〜そ=〜するな
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ほととぎす汝がいにしへを偲ぶ声に今年の花の惜しきのみかは
平成二十六年二月二十七日
7
のみかは=〜だけだろうか(いや、...
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いつのまに花や散りぬる憂きことの多きを嘆くままに過ぐして
平成二十六年四月十七日
7
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ほととぎす去りにけらしな五月雨の軒端に鳴くはつかの間にして
平成二十六年五月二十一日
7
二句=さってしまったらしい
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ほととぎす鳴く声絶えせぬ夜の闇に汝も心を尽くしたるらむ
平成二十六年五月二十三日
7
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数もなき嘆きをぞするながめには軒のしづくもいとどまさりて
平成二十六年六月八日
7
掛:「長雨」と「ながめ(もの思い...
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あかつきの軒に声するほととぎす人もなくよと戯れたるらむ
平成二十六年六月九日
7
五句:たわむれているのだろうか。
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さみだれに濡れてぞにほふ主知らぬ宿の垣根のあぢさゐの色
平成二十六年六月十九日
7
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この里の知らぬ昔を想ふかなほととぎす鳴く声のあはれに
平成二十六年七月三日
7
ほととぎす=古来、懐旧の鳥。東名...
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ありてなきこの身はさてもありがたしいつくしむべき仏いまさば
平成二十六年七月三日
7
さても=そうであっても
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我ならぬ我はとどまる里離れて心は知らぬ野山にぞゆく
平成二十六年七月十四日
7
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もの思ふはつねなる月のかげを見て心澄むとは誰か言ひけむ
平成二十六年七月十六日
7
けむ=〜したというのだろうか。
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命さへ思ひの果てにいかならむほたるの光のこる朝か
平成二十六年七月二十八日
7
なつむしのともし消ちても…
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かなしさぞ今は慣れたるいにしへに変はらず澄める空はあふげど
平成二十六年八月一日
7
※申し訳ありません、読み直しまし...
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萩花の色移すとはなけれども野を吹きわたる風ぞ身にしむ
平成二十六年十月三日
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縁:染む、色。移す=色香をしみつ...
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消えぬべき身は野の露となし果てむ君わけてゆく袖にかからば
平成二十六年九月二十二日
7
※詠みなおしました。
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世を離れて深山を行きし人も皆かくや心の苦しかりけむ
平成二十六年九月二十二日
7
※詠みなおしました。
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はかなさにいかに佛を頼みけむ浦の嶋子の老いたるが後
平成二十六年九月二十六日
7
神奈川区の当地は浦島太郎伝説が残...
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雨間なき空には何のゆかしとや鳥は軒端を離れてさまよふ
平成二十六年十月二十二日
7
ゆかし=心ひかれる。
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ただよへる舟を偲ぶよ衣手にかかるは同じ波と知らねど
平成二十七年九月十三日
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