河のほとりさん
のうた一覧
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まことなる月夜は冴えず光にもまよへば暗き人のこころに
平成二十四年十一月二十八日
7
あくまでも恋愛の歌として。
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高嶺なる草のいほりの灯し火を星のひとつと人や見るらむ
平成二十四年十二月二十九日
7
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静ごころまづなきものは咲き初むる花をつれなく過ぐる春風
平成二十五年二月六日
7
「久方のひかりのどけき春の日にし...
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山々の花の盛りはふもとなる里もあらしに香る頃かな
平成二十五年三月十一日
7
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夕暮れにふる春雨やうぐひすの空の心の涙なるらむ
平成二十五年三月十九日
7
詠み直しました。もう全く別の歌で...
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飽かずこそ桜散りしか川見れば水面の花ぞさかりなりける
平成二十五年三月二十六日
7
少し早いですが、川に浮かぶ花びら...
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むなしくもなほ頼むかな風のごと過ぎてとまらぬ人と知りつつ
平成二十五年三月二十八日
7
※よみなおしました
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タ闇にまどふ帰路は花もなほ知られぬ山にうぐひすの鳴く
平成二十五年三月三十日
7
※すみません、若干語句をかえまし...
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いつしかと待たるる花ようつろへばつひにかなしきものと知りつつ
平成二十五年四月十四日
7
つひに=結局
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藤の花そよぐ影さへむすびては水の底なる波ぞ立ちける
平成二十五年四月十八日
7
水面の像を水底のものと見るのは古...
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草そよぐ風のしばらく止みぬればやがて暮れゆく野辺のしづけさ
平成二十五年五月三日
7
やがて=そのまま、すぐに。
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夢覚めて思ひ絶えざる月にまた人は雲居のよそにこそなれ
平成二十五年五月二十五日
7
雲居のよそ=はるかとおく
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海人小舟いづくにか行く沖つ鳥鳴きつつ渡る遠き潮路に
平成二十五年六月十五日
7
※すみません、詠みなおしました。
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雨はまだやまぬ雲にもひまありてたえだえ月のかげぞ見えける
平成二十五年八月二十六日
7
※修正しました。
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かき暗す雲と霧とに迷ひつつやがて山路ぞしぐれ初めつる
平成二十五年十月七日
7
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白雲の風に消えゆく大空に浮きて心のあるが悲しさ
平成二十五年十一月三日
7
浮きて=落ちつかず、浮わついて。
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さ夜ふけて清けき月をひとり見れば心を空にさそふおもかげ
平成二十五年十二月十八日
7
※読み直しました。拍手をいただい...
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わが庭は冴ゆる風のみ音づれてうぐひすはまだ鳴かずもあるかな
平成二十六年一月十五日
7
おとづる=訪問する、音をたてる。
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白たへの雪ぞ降り積む咲き初めて春来ぬと知る花をかくして
平成二十六年二月八日
7
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かひもなくわが世に経るがかなしさの深くもなりぬ山里の雪
平成二十六年二月十日
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