河のほとりさん
のうた一覧
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憂きことを世に聞くよりも奥山のあらしの声をいとふものかは
令和三年六月二十九日
8
※五句=うとましくは思いません。
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なつかしき筑波の山はあくがれし心やすでに住みなれぬらむ
令和三年六月二十九日
8
※なつかし=親しみを持つ。 ※...
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はるかなる旅にしあれど思ふどち花見がてらに行くぞ楽しき
令和三年七月十四日
8
雨引山楽法寺にて。 ※思ふどち...
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あしびきの山路の奥にひじりらのしるべと植ゑしあぢさゐの花
令和三年七月十四日
8
雨引山楽法寺にて ※聖(ひじり...
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さみだれは晴れての後ぞ思ひ知るせめて涼しき程もありきと
令和三年七月十八日
8
「さみだれは晴れてしまった後に思...
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もの思ふ心ひとつに世の中の楽しきことぞ忘られにける
令和三年八月五日
8
(思い悩む心ひとつによって、世の...
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心なき草木なりせば寂しとも思はざらまし人目かるるも
令和三年八月五日
8
※「枯る」と「離る」 (もし心...
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大空の憂き身を知らば降りやまぬ今宵の雨や涙ならまし
令和三年八月十二日
8
(この大空が私のつらい身の上を知...
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深山路をわれは行けども飛ぶ鳥は軽き羽もて空を行くかな
令和三年九月二十一日
8
「深い山道を私は難渋して行きます...
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あしびきの山した水を見ぬ人ぞ後には秋の立つと言ふべき
令和三年九月二十一日
8
「この山の木陰に流れる清水の涼し...
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わが袖を濡らす雨かなつらかりし別れを今朝は思ひ出でよと
令和三年九月二十一日
8
「わたしの袖を濡らして雨が降りま...
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浦波は聞きし音にも変はらねば昔にかへる心地こそすれ
令和三年十月二十四日
8
「浦に寄せる波の音はかつて聞いた...
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たづぬれば昔ながらに見ゆれども今は主なき宿ぞさびしき
令和三年十一月十二日
8
横浜金沢の野島、伊藤博文の旧金沢...
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世を憂しと思ふにつけてもしづかなる深山の岩の中に住まばや
令和三年十二月二十七日
8
※思ふ(もふ) 「世の中をつら...
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くれ竹のうき節ごとに住まばやと思ひやらるるみ山辺の里
令和三年十二月二十七日
8
※呉竹の=「うきふし」、「よ」の...
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くまもなき月は出づれど君をただ面影にのみ見るぞさびしき
令和三年十二月二十七日
8
「くもりのない月は出ましたが、貴...
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山里はまだ寒けれど枝々にかかれる雪を花とこそ見れ
令和四年一月一日
8
皆様、明けましておめでとうござい...
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夏の日の乾るにまかせて身のかひも儚くめぐるよもの浦々
平成二十三年七月十七日
7
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霧深み沖つ波間を漕ぐ舟は小島の影にたぐひてぞゆく
平成二十三年七月二十一日
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こちらは退職する上司に。その人の...
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夕暮れを何憂しと見し静けさや人こそ物を思ふなりけれ
平成二十三年七月二十一日
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