河のほとりさん
のうた一覧
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み仏の法を聞きては罪消ゆる身のぶの山のかひもある世ぞ
平成二十八年六月十七日
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「甲斐」と「峡」。牧丘の田舎に立...
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ありがたき君が情けのなかりせば闇に任する命ならまし
平成三十年二月二十八日
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・・・せば〜まし=・・・だったら...
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今年また早も散りにし桜花飽くまで見きと思はれもせで
平成三十年四月十九日
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以前詠んだ歌を手直ししました。た...
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絶え間なき雲にまよへばさみだれて月やいづこと鳴くほととぎす
令和元年七月二十日
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学生時代、就職活動、仕事の挫折、...
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行く水も風も止まらぬ谷川に手向けと見ゆる波の白木綿
令和元年八月二十一日
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ながめても今は野道の夕影にほのかに荻のそよぐばかりか
令和元年十月二十三日
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雪にただ深き心をのこし来て積もれば跡もなきがかなしさ
令和二年一月十九日
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藤の花そよぐばかりに何となく心にかかる風の行方か
令和二年四月二十六日
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※再掲
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浜千鳥のこせし足跡も波にたえ行方も知らぬ空と海ばら
令和三年一月九日
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私の立場として歌の贈答に関しては...
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のどかなる日に花早き里求めて身をうぐひすに先立てて行く
令和三年一月十四日
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ほのぼのと霞む島わに明けそめて波の花こすやへのしほ風
令和三年二月二十日
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うき雲は夜半のあらしに払われて高嶺の月の影ぞ澄みゆく
令和三年四月七日
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昨日は勢いに任せてだいぶ変なこと...
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さびしさも花咲くころはなぐさめき涙あまれる春雨のつゆ
令和三年四月十七日
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春霞幾重立つとも君にやる心ばかりはへだてざらなむ
令和三年五月七日
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涼しやと木陰に立ちて思ふこそ今年の夏のはじめなりけれ
令和三年五月十五日
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ほのぼのと木々のしづくをみがく日もまだ晴れやらぬ夕立のそら
令和三年五月十三日
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晴れもせぬ心の空のいぶせさに五月雨はやき袖ぞぬれける
令和三年五月十五日
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つらからむ里をよそにて大空を人知れず行く風にならばや
令和三年五月十九日
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ほととぎす汝が声聞けばいにしへの世に立ちかへる心地こそすれ
令和三年五月二十四日
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※汝(な)=おまえ。 ※立ち返...
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夕づく日ほのかに照らす山々の静けきままに今日は暮れゆく
令和三年五月二十八日
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