河のほとりさん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
夕されば春風すさぶ青柳のいとど乱れて君をこそ思へ
令和三年四月二十日
11
三句=ますます思い乱れて。「糸」...
もっと見る
思ふことかひもなぎさの五百重波寄する心を誰か知るらむ
令和三年四月十三日
12
「貝」と「甲斐」、「無き」と「な...
もっと見る
定めなき心に空を見るときはおぼろにかすめ春の夜の月
令和三年四月九日
12
もっと見る
ときは木の変はらぬ色を心にてまつも久しくなりにけるかな
令和三年四月六日
13
「松」と「待つ」
もっと見る
つらくとも花に変ふべき身なりせば散るもあはれと人や言はまし
令和三年三月二十九日
11
もっと見る
いにしへは夢のごとしと偲ばるる月もおぼろに霞みつるかな
令和三年三月十二日
12
もっと見る
深山路の花をつつめる霞にもへだつる心ありてやは行く
令和三年二月十八日
13
もっと見る
難波潟つのぐむ葦のひとよだにちぎりし春を思ひ出でなむ
令和三年二月十八日
14
つのぐむ=芽吹く。「一節」と「一...
もっと見る
誰をまた袖のゆかりにまどはさむ行方も知らぬ風の梅が香
令和三年二月八日
14
※訂正しました。すみません、文法...
もっと見る
わればかり愛づるは惜しき梅の花にほひをとめて来る人もがな
令和三年二月八日
15
もっと見る
懐かしき里を思へば遥かにて峰に障らぬ雲ぞ羨しき
令和三年一月二十九日
14
もっと見る
山深み夕べの道につもるとも人は思ひをしら雪のふる
令和三年一月十八日
13
※よみなおしました
もっと見る
浜千鳥のこせし足跡も波にたえ行方も知らぬ空と海ばら
令和三年一月九日
9
私の立場として歌の贈答に関しては...
もっと見る
おもかげに結ばぬ夢をかなへても月の光ぞ袖にこほれる
令和三年一月四日
10
もっと見る
木の葉散り道うづもれて行く秋の足跡あらばとも思ふむなしさ
令和二年十二月十八日
11
もっと見る
四方の野にもみぢ誘ふかさらでだに秋はゆくへも知らぬ心を
令和二年十一月十四日
11
もっと見る
をみなへし野にみだれてやうらむらむ露もとまらぬ風のこころを
令和二年十一月二日
13
もっと見る
ほのかなる花橘のかばかりぞ闇の現のなごりなりける
令和二年六月二十五日
11
もっと見る
ほととぎす忘れむとてもかなしきはむかしの夏にかへす声かな
令和二年五月二十二日
14
もっと見る
ほととぎす昔の声に鳴く頃はまたい寝られぬ夜ぞかさなる
令和二年五月十八日
7
もっと見る
[1]
<<
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
>>
[17]