河のほとりさん
のうた一覧
(カテゴリー:全カテゴリー 並び替え:人気順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
空ならば尽くす心のあらじとや花をばよそに鳥は鳴くらむ
平成二十五年二月二十一日
10
若し人心の穢を盡し、飮食を樂著せ...
もっと見る
よすがなる花を儚みうぐひすの涙や落つる宵の春雨
平成二十五年三月二日
10
〜を…み=〜が…なので。参考「声...
もっと見る
澄みゆけば春日のどけき大空をはるかに鳥の飛ぶが羨しさ
平成二十五年三月四日
10
もっと見る
五月雨の空むなしくて時鳥よすがもなしと音をや鳴くらむ
平成二十五年五月二十日
10
もっと見る
白雲の隠す山路の行く手には鳥の迷へる声聞こゆなり
平成二十五年七月三日
10
※ー度消しましたが、これ以上の表...
もっと見る
ひとりのみ我もの思へば風立ちて草葉みだるる小野の夕影
平成二十五年八月十二日
10
もっと見る
星々の光かなしき天の海ゆく魂の果てと思へば
平成二十五年八月十六日
10
もっと見る
夕かげに門田の稲のほのぼのとそよぎてかよふ秋のはつ風
平成二十五年八月二十九日
10
もっと見る
入日さす峰の雲にぞ憧るる嵐をいたみやがて消ゆとも
平成二十五年九月三日
10
憧る=心ひかれて上の空になる。下...
もっと見る
冬枯れの野辺のけしきにきのふまで見えしもみぢをたづねてぞ行く
平成二十五年十二月二十三日
10
※すみません、詠みなおしました。...
もっと見る
はつ花をいつかわが見む野山には今は春べと霞立ちつつ
平成二十六年一月二十五日
10
もっと見る
梅の花けふ咲き初めていつしかと日毎に待ちし心なぐさむ
平成二十六年二月二日
10
もっと見る
たづぬべき花はいづくぞうぐひすは霞立つ野に鳴きて知らせよ
平成二十六年二月二十四日
10
※申し訳ありません、詠み直しまし...
もっと見る
霞みつる里は知られじ鶯も鳴かぬふもとの春の夕暮れ
平成二十六年三月二十二日
10
もっと見る
さびしやと常は思ひし山里をさくらの雲の底に見るかな
平成二十六年四月九日
10
常は=ふだんは
もっと見る
悲しびは風に消えゆく空の雲常なるものの世にはなければ
平成二十六年五月二十五日
10
もっと見る
まれになる月夜は思ひかけじとてさみだれ晴れぬ空のむなしさ
平成二十六年六月二十二日
10
もっと見る
みづの上にむすぶこほりを夏もみて池を照らせる月ぞすずしき
平成二十六年七月十六日
10
※詠みなおしました。
もっと見る
山里は雨ふるらむかよそにだに見るもさびしき夕ぐれの雲
平成二十六年八月十五日
10
よそにだに=遠く離れたところから...
もっと見る
いにしへの別れの袖の心地してすすきほのかにそよぐ夕暮れ
平成二十六年九月十九日
10
※詠み直しました。
もっと見る
[1]
<<
22
|
23
|
24
|
25
|
26
|
27
|
28
|
29
|
30
|
31
|
32
>>
[54]