河のほとりさん
のうた一覧
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おもかげに帰る春べはつかの間に花はあらじの峰の白雲
平成二十五年四月十四日
3
「あらじ」と「嵐」。山風に消えて...
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うぐひすぞ今も鳴くなる花は散りて春のゆくへも知らぬ山路に
平成二十五年四月十四日
4
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春もまた潮路に過ぎしなごりとや船のあとなる波の白花
平成二十五年四月十日
5
下句=船の航跡の見立て
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うぐひすの遠に鳴きてぞあくがるる花なほ散らぬ里のありやと
平成二十五年四月七日
6
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たづねても見ゆる花かは夕闇の杜の奥なるうぐひすの声
平成二十五年四月七日
4
かは=~だろうか(いやそうではな...
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さくら花散りにし宿に寝る夜かなせめて夢には春をとどめて
平成二十五年四月四日
4
※紛らわしい表現だったので、やや...
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川波はあまりな寄せそ水ぎはにし咲ける菫の濡れもこそすれ
平成二十五年四月一日
4
もこそ=~するといけない。
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タ闇にまどふ帰路は花もなほ知られぬ山にうぐひすの鳴く
平成二十五年三月三十日
7
※すみません、若干語句をかえまし...
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あはれなほ幾野の道にまどへとか花の匂ひの尽くる方なき
平成二十五年三月二十八日
8
※読み直しました。下句を考えるの...
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咲く花の色ばかりはいにしへにせめても返る春のけしきか
平成二十五年三月二十六日
2
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飽かずこそ桜散りしか川見れば水面の花ぞさかりなりける
平成二十五年三月二十六日
7
少し早いですが、川に浮かぶ花びら...
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うぐひすの鳴く山のベのタ影にほのぼの見ゆる桜花かな
平成二十五年三月二十三日
15
ほかに言葉の尽くしようがない
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山桜雲居のごとき盛りには鳥や飛ぶべき空を知るらむ
平成二十五年三月二十三日
5
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鳥のこゑ仄めく暗き梢には風立ちさわぐ杜の夕暮れ
平成二十五年三月十三日
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春山は奥にも入らむ鶯の鳴くをしるべに花を訪ねて
平成二十五年三月十三日
5
※申し訳ありません、修正しました...
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山々の花の盛りはふもとなる里もあらしに香る頃かな
平成二十五年三月十一日
7
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よすがなる花を儚みうぐひすの涙や落つる宵の春雨
平成二十五年三月二日
10
〜を…み=〜が…なので。参考「声...
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空ならば尽くす心のあらじとや花をばよそに鳥は鳴くらむ
平成二十五年二月二十一日
10
若し人心の穢を盡し、飮食を樂著せ...
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香をおくる花のありかを尋ぬれば霞つれなき春のゆふぐれ
平成二十五年二月十三日
24
※紛らわしい表現だったので若干直...
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静ごころまづなきものは咲き初むる花をつれなく過ぐる春風
平成二十五年二月六日
7
「久方のひかりのどけき春の日にし...
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