河のほとりさん
のうた一覧
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村雨の杜を打つ音の立つからに闇にあらそふひぐらしの声
平成二十三年八月五日
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「からに」=~するやいなや。さび...
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夕べには儚き花の露をだに落つる涙にしのぶあさがほ
平成二十三年八月十一日
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「だに」=だけでも。スランプ中。...
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行くままにかへりやはする浮雲の旅の果てなる君がかなしさ
平成二十三年九月六日
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「やは」=~だろうか(いや、そん...
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夕されば浦の苫屋にかよひつつ波にしまがふすすき野の音
平成二十三年十月一日
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しばらくは風な散らしそ垣の露かなしき宿と人の知るべし
平成二十三年十月十三日
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「…な~そ」=…よ~するな。「人...
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朝霧の露を分けてや訪ねまし夢に果てたる君がゆくへを
平成二十三年十月二十六日
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山河をもみぢ葉多に流れゆくむなしき今日もそれの一枚
平成二十三年十一月八日
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風寒し落ち葉を照らす月影の冴ゆるを霜とまがふばかりに
平成二十三年十一月十三日
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いや、どちらかと言えば冬かな。こ...
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夢の世にまた見る夢の君ゆゑに月さへ凍る夜半の衣手
平成二十三年十一月二十三日
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鼻水が止まらんです
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寝覚めては夢に見し世のおもかげをこほりに閉づる袖の月影
平成二十三年十二月十八日
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大空の清けきままに光りつつ軒より落つる雪の玉水
平成二十四年一月五日
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上句=大空の清らかに澄む輝きのそ...
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あわれぶる言葉ばかりは綺麗なり反吐が出そうなわたくしの歌
平成二十四年三月四日
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時々、自分がしていることの全てを...
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かなしさや幾世の花に積もりけむそれが変はらぬ春のさだめに
平成二十四年四月三十日
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憂きことの多かる世をばよそにして風となりてぞ空にありたき
平成二十四年六月六日
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夕影にただ幻と見るものは風に零るるはちす葉の露
平成二十四年七月十三日
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はちす葉=蓮の葉
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波かくる荒磯の松の千代ふれど朽ちぬは人の願ひなりけり
平成二十四年九月四日
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蝉の声、風の音、海潮、声明の響き...
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けふもまた夜はの空をぞたのみつる昔ながらの月を見るやと
平成二十四年十月二十七日
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罪つもる身もいつしかと願ふかな春まだとほき野べの白雪
平成二十五年一月三日
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上句=罪を積むこと限りない私も、...
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消えぬべき時をば風にまかせつつゆくへも知らぬ雲のむなしさ
平成二十五年一月八日
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最近不調続きでしたが、ようやっと...
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こひしさに野をも山をもこえなまし身はゆふぐれの雲となりせば
平成二十五年一月十二日
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