河のほとりさん
のうた一覧
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あしびきの山の麓の夕暮れは霧の彼方に里のなりゆく
平成二十五年十月二十二日
6
あしびきの=山の枕詞。かなた=向...
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萩の花今か咲くらむ秋の野にわれは訪ねむ露に濡るとも
平成二十五年十月十七日
3
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かき暗す雲と霧とに迷ひつつやがて山路ぞしぐれ初めつる
平成二十五年十月七日
7
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うつろはぬ常磐の真木の森さへも霧に見ゆるぞ儚かりける
平成二十五年十月七日
4
常盤=常緑の。うつろふ=色が変わ...
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小夜更くる草の庵はひさかたの月の影こそ昔なりけれ
平成二十五年九月二十二日
4
ひさかたの=月の枕詞
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露けさの程は知らねど秋の夜に虫の音絶えぬ庭の闇かな
平成二十五年九月十六日
4
※すみません、詠み直しました。
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入日さす峰の雲にぞ憧るる嵐をいたみやがて消ゆとも
平成二十五年九月三日
10
憧る=心ひかれて上の空になる。下...
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夕かげに門田の稲のほのぼのとそよぎてかよふ秋のはつ風
平成二十五年八月二十九日
10
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雨はまだやまぬ雲にもひまありてたえだえ月のかげぞ見えける
平成二十五年八月二十六日
7
※修正しました。
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里とほき荒野に夕べ見る空はしるべの雲も消え果ててけり
平成二十五年八月二十三日
3
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夕まぐれながむればただしづかなる空には鳥のまよふばかりぞ
平成二十五年八月十八日
2
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ひとりのみ我もの思へば風立ちて草葉みだるる小野の夕影
平成二十五年八月十二日
10
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森の道あるかなきかの夕暮れに絶えず聞こゆるひぐらしの声
平成二十五年八月三日
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山陰の夕べの道のさびしさを知らばひぐらし声な聞かせそ
平成二十五年八月三日
3
ひっそりとした寂しい情趣と蜩の声...
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夕されば小笹そよぎて衣手にやがて吹きぬる風のすずしさ
平成二十五年七月三十一日
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惑ふともなほ行かまほし奥山の真木吹く清き風のまにまに
平成二十五年七月三十日
3
坂東三十三観音霊場第6番
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ひぐらしの声する山は白雲の風に消えてはなごりだになし
平成二十五年七月二十九日
5
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山風のしばしば吹けば村雨のあとの草木の露は散りつつ
平成二十五年七月二十四日
6
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白雲の隠す山路の行く手には鳥の迷へる声聞こゆなり
平成二十五年七月三日
10
※ー度消しましたが、これ以上の表...
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帰りこぬ昔を偲ぶふる里に山ほととぎす声ぞ絶えせぬ
平成二十五年六月三十日
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病がちなる祖父と山梨の田舎を訪ね...
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