河のほとりさん
のうた一覧
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くだけても言はねば人は白波の声ばかりこそ磯にとどろけ
平成二十七年三月四日
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くだく=思い悩む。「知ら(ず)」...
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桜花雲居と見ゆる野の道は旅の果てをや空にさだめむ
平成二十七年三月二十八日
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わが心雲のゆくへに憧れて足たゆく来つ深き山道を
平成二十七年四月十七日
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たゆし=疲れて。ふと山に登りたく...
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藤の花にほひふかくしうち靡く風のゆくへにゆかしきや何
平成二十七年四月二十四日
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ゆかし=心ひかれる。
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中空の闇に光りてかつ消ゆる蛍におなじ人の命か
平成二十七年七月十五日
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かつ=すぐに。
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なつかしき花咲く道のおもかげを空にいざなふうぐひすの声
平成二十八年三月二十四日
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※詠み直しましたが詠めませんでし...
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なにとなき木々の梢とながめしを春は桜と知るがたのしさ
平成二十八年四月六日
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荒磯海たかき巌の松が根にくだけてかかる波の激しさ
平成三十年一月二十四日
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幸いは道のいづこぞしるべせよ藤のさかりの紫の雲
平成三十年四月二十三日
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紫雲=瑞兆
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ゆふぐれは誰に会ふともなき道の空にかたらふほととぎすかな
平成三十年六月四日
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ほととぎす昔の夏の声ぞするもの思ふ夜はのおなじ軒端に
平成三十年六月六日
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誰への返歌というわけでもありませ...
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闇夜にもなぐさめましや鳴く虫をおなじ心と思はざりせば
平成三十年九月十九日
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ある方にお返しした歌。※…せば~...
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そよぐ葉の声もかすかに陰ふかき竹の奥こそ夏に知られね
令和元年九月三十日
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夏季に詠みましたが投稿がおくれま...
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池の面を照らせる月は風にのみ氷らぬ波のかげとこそ知れ
令和二年一月十一日
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夕されば風も涼しき峰々をめぐりて雲の行くがしづけさ
令和二年八月十八日
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なかなかに移ろふよりもはかなきはさかりに消ゆる夢の花かな
令和三年一月十八日
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なかなかに=なまじっか
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いにしへは夢のごとしと偲ばるる月もおぼろに霞みつるかな
令和三年三月十二日
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うぐひすやいづこを空と定むべき今日は桜の雲もある世に
令和三年三月二十二日
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昨日投稿したものを全く別の形です...
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桜花雲居のごとく咲きしより心の空にならぬ日ぞなき
令和三年三月二十二日
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さくら花うつろふまではうぐひすを待たでも聞きし里のしづけさ
令和三年四月六日
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