河のほとりさん
のうた一覧
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わが庭は冴ゆる風のみ音づれてうぐひすはまだ鳴かずもあるかな
平成二十六年一月十五日
7
おとづる=訪問する、音をたてる。
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すさまじき冬枯れの野の夕ぐれに鳥の鳴くなる声の清けさ
平成二十六年一月九日
5
すさまじ=荒涼とした
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花もまだ咲かぬ宿にも知る春はけふの朝日の影ののどけさ
平成二十六年一月六日
13
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冬枯れの野辺のけしきにきのふまで見えしもみぢをたづねてぞ行く
平成二十五年十二月二十三日
10
※すみません、詠みなおしました。...
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雨もらぬ宿にも袖の濡れぬるは身の世に経るがかひもなくてぞ
平成二十五年十二月十九日
5
「降る」と「経る」。下句=雨のせ...
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夢にても飽かざる秋の色々を尽きぬ思ひになほこそは見め
平成二十五年十二月九日
9
「(思)ひ」と「火」。
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寂しさを残して過ぐる木枯らしはせめて紅葉を吹きな散らしそ
平成二十五年十二月六日
12
な〜そ=〜してくれるな
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もみぢにも露にも換ふる身ともがな夢のこの世のまよひばかりに
平成二十五年十二月六日
8
もがな=〜だったらいいな。夢の=...
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日の光照らす木末の紅葉のみ明かく見えたる森の奥かな
平成二十五年十二月四日
9
※手直ししました。拍手をいただい...
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深山にはもみぢも知らぬ秋霧の彼方に鳥の声ぞほのめく
平成二十五年十二月四日
4
※詠み直しました。
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山風に紅葉はかなく散る時は一枚にさへ憂しと知る世ぞ
平成二十五年十二月二日
6
下句=その一葉にさえこの世をはか...
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さらでだにもみぢに添ふる色ふかき心やいかに入相の鐘
平成二十五年十一月二十三日
9
さらでだに=そうでなくてさえ
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古里の秋は深くもなりにけりもみぢににほふ山のふもとに
平成二十五年十一月二十日
5
田舎のある山梨県の紅葉の写真を見...
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あらし吹く山路にもみぢ散り敷けば通ひし人の跡もはかなし
平成二十五年十一月十九日
8
跡=足あと※拍手をたくさんいただ...
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ほのぼのと薄ぞなびくもみぢ散る野のくれなゐの風のゆくへに
平成二十五年十一月十七日
4
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たぐひなき錦とぞ見る秋ふかき野山のなべて紅葉しぬれば
平成二十五年十一月十二日
4
※すみません、詠み直してだいぶ変...
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鳥ばかり知る奥までも見てしがなけふ紅葉たる山のあはれを
平成二十五年十一月十一日
4
てしがな=〜したい。
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萩の上の露の宿りを借る見れば月も心を花に寄すらむ
平成二十五年十一月三日
5
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白雲の風に消えゆく大空に浮きて心のあるが悲しさ
平成二十五年十一月三日
7
浮きて=落ちつかず、浮わついて。
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秋萩の知られぬ色かにほふらむ野に立ちわたる霧に隠れて
平成二十五年十月二十六日
15
※読みなおしました。拍手をいただ...
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