河のほとりさん
のうた一覧
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法に逢ふ身のうれしさよ世の憂さも今はあらしの声を聞きつつ
平成二十六年三月十八日
4
「嵐」と「あらじ」。南無十一面観...
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咲く花やあはれ霞の立ちしより深山の里の人だにも見ず
平成二十六年三月十六日
9
だに=〜でさえ
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霞には色こそまがへ梅の花ありとばかりは香りてぞ知る
平成二十六年三月十四日
12
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深山にも花に果つべき命にはこれより帰るつらき世もなし
平成二十六年三月十一日
9
深山にも=深い山奥であっても。
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ほととぎす汝がいにしへを偲ぶ声に今年の花の惜しきのみかは
平成二十六年二月二十七日
7
のみかは=〜だけだろうか(いや、...
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たづぬべき花はいづくぞうぐひすは霞立つ野に鳴きて知らせよ
平成二十六年二月二十四日
10
※申し訳ありません、詠み直しまし...
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春霞立ちな隠しそいにしへを偲ぶよすがの月の光を
平成二十六年二月二十三日
7
な〜そ=〜するな
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来し道を雪は隠すかさらずとも果ては跡なく世を離るる身を
平成二十六年二月十八日
6
※すみません、詠み直しました。
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ふる雪を己がはかなく散ると見る花の涙か落つるしづくは
平成二十六年二月十四日
9
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朝の日の光に輝くしら雪やかつてわが見ぬ春の野の花
平成二十六年二月十二日
4
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かひもなくわが世に経るがかなしさの深くもなりぬ山里の雪
平成二十六年二月十日
7
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さびしくて月日の積もる山里を埋めていたく雪さへぞ降る
平成二十六年二月九日
5
「降る」と「経る」。いたく=ひど...
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白たへの雪ぞ降り積む咲き初めて春来ぬと知る花をかくして
平成二十六年二月八日
7
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かなしさよ空に霞は立たずとも月の朧に見えぬ夜ぞなき
平成二十六年二月八日
3
※申し訳ありません、多く拍手をい...
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今さらに雪はな降りそ梅が枝にかかれば花のまぎれもぞする
平成二十六年二月六日
6
な〜そ=〜してくれるな。もぞする...
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梅の花けふ咲き初めていつしかと日毎に待ちし心なぐさむ
平成二十六年二月二日
10
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春あさき池の面にも盛りなり朝日ににほふ波の白花
平成二十六年二月一日
8
横浜金澤山称名寺の阿字が池のほと...
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はつ花をいつかわが見む野山には今は春べと霞立ちつつ
平成二十六年一月二十五日
10
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春はまだ遠しと思へば降り頻ける雪しづかなる里のともし火
平成二十六年一月二十三日
5
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春の日ののどかにさして嬉しきか明かき梢に鳥のしば鳴く
平成二十六年一月十六日
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