河のほとりさん
のうた一覧
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闇にただ月を待ちたる山のべは絶えず嵐の音をこそ聞け
平成二十三年十月十三日
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釈教歌っぽくしたかったが、失敗。
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風ばかり庭の落ち葉を鳴らしてはけふやや寒き月の光かな
平成二十三年十月二十六日
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このごろのとはぬならひをうちわす...
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染めぬればかつ散り乱ふ紅葉はわが思ふことの果てとこそ見れ
平成二十三年十月二十九日
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暗き世を谷の底にし嘆けれど忘れぬ春を風にこそ知れ
平成二十四年二月十一日
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下句=こんな私でも忘れない春を、...
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面影の宿る涙やいかならむ花の香添へる衣手の月
平成二十四年二月二十七日
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いかならむ=どんなもんでしょう。
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春雨に初音かなしき鶯の花の宿りへ帰るさの空
平成二十四年三月十七日
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帰るさ=帰る途中
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夕暮れに人は悲しな日に雲にそのおもかげの別れゆく空
平成二十四年三月三十一日
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この頃は人もはかなし桜花思ひはかけじ咲きて散るとよ
平成二十四年四月七日
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とはいえ、明日にはもう愛でる歌を...
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繁りゆく木の間の葉より漏りくれば夏めく青に匂ふ日の光
平成二十四年五月十三日
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※修正しました。
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生きたくも死にたくもなく透明な渇きを癒す手立てあらぬか
平成二十四年五月十五日
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奥山の風立ちさわぐ竹叢にあるかなきかの鶯の声
平成二十四年五月十九日
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今、何もやる気が起きないのに、歌...
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一方の風の行く手に靡けるは草葉や何のしるべなるらむ
平成二十四年五月三十一日
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ほととぎす待ち侘びつれば遠方に鳴く一声やうたたねの夢
平成二十四年六月四日
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おのが身を夢うつつとも分かぬ間に草のいほりの夜ぞ更けにける
平成二十四年六月二十五日
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夕立に露けき程やいかならむ鳥の鳴くなる杜の辺りは
平成二十四年七月二十日
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いかならむ=どんなだろう。※申し...
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昔おもふ月の光の曇れればただ虫の音のしげき闇かな
平成二十四年九月二十七日
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※すみません、修正しました
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秋風は吹かずもあらなむ静かなる夜の白露に月の宿れば
平成二十四年十月二十九日
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※若干修正しました。
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飛ぶ鳥の鳴けば心の憧るる果てにむなしき空をこそ知れ
平成二十五年三月六日
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思ふこと空しく過ぎて世の中はやがて夜ふかき夢となりなむ
平成二十五年三月十九日
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寂しさを残して過ぐる木枯らしはせめて紅葉を吹きな散らしそ
平成二十五年十二月六日
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な〜そ=〜してくれるな
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