河のほとりさん
のうた一覧
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哀しさよ心は野べに夕風の吹けばみだるる草の葉のうち
平成二十六年五月二十五日
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ほととぎす鳴く声絶えせぬ夜の闇に汝も心を尽くしたるらむ
平成二十六年五月二十三日
7
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ほととぎす去りにけらしな五月雨の軒端に鳴くはつかの間にして
平成二十六年五月二十一日
7
二句=さってしまったらしい
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仄めくは夢かうつつかほととぎすあかつきに聞く空のはつ声
平成二十六年五月十九日
9
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ほととぎす早も鳴かなむ繁りゆく山の青きに夏を知る頃
平成二十六年五月七日
8
※どうしても自信のもてない表現を...
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白露と風のみやわが友ならむ身を物思はぬ草となしても
平成二十六年五月四日
4
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思はずは風に吹かるる道のべの草木とわれはならましものを
平成二十六年五月四日
9
思はずは=物思いなどしていないで
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夏くれば草葉を茂みかりそめに風の宿ればそよぎたるかな
平成二十六年五月三日
5
茂み=茂っているので。「刈り初め...
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ほのかにも誰をまねくやふぢの花咲くゆふぐれのしづかなる宿
平成二十六年四月二十九日
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藤の花色ふかくてぞ乱れたる行方も知らぬ風にこたえて
平成二十六年四月二十八日
11
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飽かなくに散りぬる花は春の夜の夢なりけむと思ふばかりぞ
平成二十六年四月十九日
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けむ=だったのであろうか
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皆人のねがひに契れさくら花光かはらぬ春の千年を
平成二十六年四月十二日
6
樹齢300年、天然記念物のイトザ...
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さびしやと常は思ひし山里をさくらの雲の底に見るかな
平成二十六年四月九日
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常は=ふだんは
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山風に空にさそふをまかせじと花よりのぼるうぐひすの声
平成二十六年四月五日
6
さそふ=誘って散らせる
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わが思ひはみ山がくれの花の色深くもあるか人は知らねど
平成二十六年四月三日
8
か=〜ことだなぁ。
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白雲のかかれるにさへ憧れて峰に桜の咲くを待つ頃
平成二十六年三月二十六日
6
白雲=桜に見立てる。あくがれて=...
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いづ方に行き暮れよとかみ山路にしるべと思ひし花のにほひは
平成二十六年三月二十六日
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とか=というのであろうか。
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わが愛づる花のところは見えながら幾重も霞め他のうき世は
平成二十六年三月二十二日
5
ながら=〜のまま。※すみません、...
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ながむれば雲と霞に峰消えてこの山もとは春雨ぞふる
平成二十六年三月二十一日
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春雨に袖濡れてふと思ひ出でぬ花もよそなる身のかなしさを
平成二十六年三月十九日
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花もよそなる=咲く花に喜ぶことに...
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