河のほとりさん
のうた一覧
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衣手の露けき程やいかにせむ晴れざる峰の雲をながめて
平成二十九年十月二十一日
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山ふかき誰がさびしさを知れよとか霧にほのめく里のともし火
平成二十九年十一月十四日
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神垣の雪にはなべて白けれど椿のみこそ紅く見えけれ
平成三十年一月二十六日
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あやしくも月の光にかほる香や花の白きに紛へたるらむ
平成三十年二月十八日
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淀みなく逢ふ夜ともがな天の川空の光の澄むにつけても
平成三十年七月十日
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七夕の夜に。古くは秋の季語だった...
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白露に涙まぎるる草枕旅のこころを知る人もなし
平成三十年十一月七日
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夕暮れは嵐も止みて山際の遠きけしきのただならぬかな
平成三十年十一月二十一日
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照らすべきこころは知らずむなしさは同じ空なる月のひかりの
令和元年九月三十日
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寂しさも憂き世のよそに慣れゆきて遊ぶみ山の雪のしづけさ
令和二年一月十九日
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春されば悲しきことを引き換へて野もせに咲ける花を数へむ
令和二年二月二十四日
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咲きにほふ花やいづこの里までとかへりて遠くさそふ霞か
令和二年四月九日
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かへりて=かえって
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世にそむく道の奥にもかなしさのありとな鳴きそ山ほととぎす
令和二年六月十日
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をみなへし野にみだれてやうらむらむ露もとまらぬ風のこころを
令和二年十一月二日
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夕間暮れ港も知らぬ島影に漕ぎ隠れゆく遠の釣船
令和二年十二月十八日
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木枯らしに晴るる木の間の月さえてまぼろしと知る花の光か
令和三年一月九日
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憧るる春べは夢に遠くとも人の心の花ぞうれしき
令和三年一月九日
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山深み夕べの道につもるとも人は思ひをしら雪のふる
令和三年一月十八日
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※よみなおしました
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深山路の花をつつめる霞にもへだつる心ありてやは行く
令和三年二月十八日
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なにとなき春のけしきはうぐひすの雲居に遊ぶ空ののどかさ
令和三年三月十二日
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あづさ弓春雨降りし山々の雲に替はりて咲く桜かな
令和三年三月十七日
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