河のほとりさん
のうた一覧
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行く道もしばし忘れむ野中なる一もとの木の陰をすずしみ
平成二十六年八月三十日
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み=〜なので
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想ふことは越えゆく峰の数にしてこころは空のはるかなる雲
平成二十六年八月三十日
13
※語句の間違い等修正しました。毎...
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寝ねられぬ夜はつれづれときりぎりす雨ふる闇に絶えず聞くかな
平成二十六年九月二十四日
13
つれづれと=ひとり物思いにしずん...
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さ筵の夢のなごりのおもかげに月夜は宿れ氷るなみだに
平成二十七年一月三日
13
「寒し」と「(さむし)ろ」。
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かなしびは沖つ白波数もなくゆたにたゆたに舟と世に経る
平成二十七年一月五日
13
ゆたにたゆたに=ゆらゆらと漂い動...
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しづかなる杜のけしきの神さびてとほき昔ぞ思ひやらるる
平成二十七年一月十八日
13
東京に嫁いだ姉が昨年妊娠し、ここ...
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春の日の清けきままに咲く花はひかり集むるごとくなるかな
平成二十七年二月二十一日
13
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あはれとも声立てざらば風知らでこの奥山の桜のこるや
平成二十七年四月十二日
13
※詠み直しました。
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なつかしき声と聞こえて吹き過ぐる風は桜をさそふばかりぞ
平成二十七年四月二十日
13
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散りゆけば徒なるものと思ひしを桜の心積もるとぞ知る
平成二十七年四月二十三日
13
光源氏さまの「ゆくへなき花の心は...
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我さへぞ奥処も知らぬ岩躑躅言はぬ心の深山隠れは
平成二十七年五月七日
13
「岩」と「言は」。奥処=奥深い果...
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いかにせむ悲しきことは海原また大空のはてもなくして
平成二十七年五月十四日
13
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ほととぎすほのめく声をしるべにてさびしくかよふ夕暮れの道
平成二十七年六月十一日
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※すみません、直しました。気にし...
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思ひ出づる昔のことは儚くて変はらぬ月の光こそ澄め
平成二十七年九月二十九日
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この頃のあやしきまでに寂しきはうべ紅葉する秋の深さか
平成二十七年十一月十日
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うべ=なるほど
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ひとりのみ愛づるは惜しと咲き初めし花の梢にさそふうぐひす
平成二十八年三月二十二日
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人の身の晴れぬ心にながむればむなしきままに空の澄むかな
平成二十八年四月二十五日
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はるばると雲をぞ慕ふひとり行く道の空にも友と見ながら
平成二十八年八月一日
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ほととぎすはるかに聞きし一声にまたもの思ふゆふぐれの空
平成二十九年八月十八日
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衆人はみな余りあり、而してわれは...
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いかならむ雲の彼方に日数ふる深山の里の絶えぬながめは
平成二十九年八月十八日
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「長雨」と「眺め(=物思い)」
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