河のほとりさん
のうた一覧
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わが千たび物思ひ暮らす宿りにはただ村雨の雲ぞ訪らふ
平成二十三年九月二十一日
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白露に宿れる月の光清み風な吹きそね散らまくも惜し
平成二十三年十月二十一日
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「清み」=澄みきっているので。下...
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幻のあるかなきかに萩花の光ほの見えし夕霧の奥
平成二十三年十月二十二日
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「幻のあるかなきかに」=幻のよう...
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道もなき吉野の里の雪ならで積もるは思ひばかりなりけり
平成二十三年十二月二十七日
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憧るる心の果てもむなしくて春は三月の空の澄むかな
平成二十四年三月四日
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昨日の晴天に寄せて
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願はくは光とどめよ桜花散れば夢とも思ふこころに
平成二十四年四月三十日
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いかでかは思ひやるべき五月雨の雲に篭もれる深山べの里
平成二十四年五月十六日
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※一部用例が見当たらず、かつ不明...
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ほととぎす宿をば離れていかでかはむなしき空に鳴きわたるらむ
平成二十四年六月九日
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「いかでかは」=どうして~か。「...
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月あらばまたもかたらへほととぎす羽を並ぶる雲のかなたに
平成二十四年六月二十三日
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すみません、元の歌より若干語句を...
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夕立の降れば濡れたる衣手と人には言はむ予ねて思へど
平成二十四年七月八日
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予ねて思へど=ずっと前から物思い...
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かなしさもわが身一つになきがごと外山にしげきひぐらしの声
平成二十四年七月二十八日
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花の香を添へて過ぎぬる春風は軒端につらき人のおもかげ
平成二十五年二月六日
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今日鎌倉の浄妙寺に行ってきました...
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春風の他に訪なふ人もなし花に昔をしのぶ宿には
平成二十五年三月二十三日
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有明はとほき島べに影冴えて昔思へば千鳥鳴くなり
平成二十五年六月二十一日
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冬歌として詠む。有明=ありあけの...
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帰りこぬ昔を偲ぶふる里に山ほととぎす声ぞ絶えせぬ
平成二十五年六月三十日
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病がちなる祖父と山梨の田舎を訪ね...
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天の下あまねく照らす春の日ののどかなる世はときはならなむ
平成二十六年一月一日
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あけましておめでとうございます。...
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花もまだ咲かぬ宿にも知る春はけふの朝日の影ののどけさ
平成二十六年一月六日
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帰るさに心ぞとまる夕づく日峰にかたぶく影さびしくて
平成二十六年七月三十一日
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帰るさ=帰り道。
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かくばかり清けき月にあくがれて心は空にめぐりあふらむ
平成二十六年八月十二日
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あくがる=心ひかれて上の空になる...
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海ちかき宿りに一日聞きわたす波の声こそ涼しかりけれ
平成二十六年八月十六日
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聞き渡す=ずっと聞き続ける。
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