河のほとりさん
のうた一覧
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涼しさをいざなふ水になほ添へて風も川瀬に遊びたるかな
平成二十七年八月十六日
14
※すみません、よみなおしました。
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道のそら久しくもなほとまりては夕べは月のうつる清水か
平成二十七年七月二十三日
8
暑い夏の日の水辺にて。道の空=道...
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行くすゑに峰のあらしはさわぐとも夢とな消えそとほき白雲
平成二十七年七月十一日
18
な〜そ=〜するな
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山里の雲隠れてはいかならむこの麓だに雨はいぶせし
平成二十七年七月六日
11
※たくさんの拍手をいただきました...
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かき暗し雨降る空のほととぎす鳴く声絶えにし行方いづくぞ
平成二十七年七月四日
11
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あぢさゐもあやめも見ましさみだれに出でじと思ふ宿を出でてば
平成二十七年六月二十一日
10
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ほととぎすほのめく声をしるべにてさびしくかよふ夕暮れの道
平成二十七年六月十一日
13
※すみません、直しました。気にし...
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ほととぎすとほく聞きつる一声に果たても知らぬ道ぞゆかしき
平成二十七年六月十一日
10
※すみません、直しました。
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われひとり憂しとも言はじ郭公くらき森なる声をかなしみ
平成二十七年六月四日
11
五句=声が悲しいので。
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杉古き戸隠の道導すと深山を渡る風の涼しさ
平成二十七年六月四日
15
善光寺の御開帳を詣でたの後、戸隠...
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夏来れば繁れる木々に日の薄しさらでも深き森のまよひを
平成二十七年五月十四日
17
さらでも=そうでなくても。を=〜...
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藤の花にほひふかくしうち靡く風のゆくへにゆかしきや何
平成二十七年四月二十四日
12
ゆかし=心ひかれる。
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わが心雲のゆくへに憧れて足たゆく来つ深き山道を
平成二十七年四月十七日
12
たゆし=疲れて。ふと山に登りたく...
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あはれとも声立てざらば風知らでこの奥山の桜のこるや
平成二十七年四月十二日
13
※詠み直しました。
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散りにける桜の花を今宵より植えて咲かせむ夢の園生に
平成二十七年四月十二日
14
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咲きしより日暮し遊みともしびに夜も飽かず見し花散りにけり
平成二十七年四月十二日
11
日暮し遊み=一日中楽しんで
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桜花散りゆくほどは春日にも消えぬみ雪の降るかとぞ見る
平成二十七年四月一日
16
ほど=状態、様子。
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桜花雲居と見ゆる野の道は旅の果てをや空にさだめむ
平成二十七年三月二十八日
12
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うぐひすの鳴く声は奥に花ありといざなふごとき森のゆかしさ
平成二十七年三月二十八日
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春来れば常はもの憂きみ山路も花の光をしるべとぞする
平成二十七年三月二十一日
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