河のほとりさん
のうた一覧
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窓に夜はしづかに更けてほととぎすけふはいづこの里に鳴くらむ
平成二十八年六月五日
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ゆふぐれの幽けき道は山風に絶えぬ草葉のそよぎをぞ聞く
平成二十八年五月十八日
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未だ行かないものは行かない、既に...
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あらし吹く外山を雲のめぐり来てやがて涼しきさみだれの降る
平成二十八年五月十四日
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11日にどうしても山の空気を吸い...
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何となく心にかかる野山かな風のゆくへはいづこともなく
平成二十八年五月六日
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散るは夢花は降り敷く雪ならばまだしき頃にかへらぬものか
平成二十八年四月十四日
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まだしき=まだ早い、未熟な
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うぐひすのただわびしらに鳴くけふはさくらをまぜて春雨のふる
平成二十八年四月十二日
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4月11日の雨をよむ
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なにとなき木々の梢とながめしを春は桜と知るがたのしさ
平成二十八年四月六日
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ひとりのみ愛づるは惜しと咲き初めし花の梢にさそふうぐひす
平成二十八年三月二十二日
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陸ばかり梅は遊めど浦風の香れば波の花も咲きつつ
平成二十八年二月二十九日
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すさむ=愛でる
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春もまた越ゆるや難きみ山路はいまだ雪気にかき曇りつつ
平成二十八年二月十四日
11
プロフィールの写真更新しました。...
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梅の花咲きぬる頃は四方の香に知らぬ庭さへなつかしきかな
平成二十八年一月二十八日
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冬ごもり春さり来れば若菜つむ野は今さらに雪な降りそね
平成二十八年一月二十四日
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でもとある事情で天候が悪いほうが...
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野に伏さばまよひし人を誰か知る埋み果てたる雪の白きに
平成二十八年一月二十日
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世の中はいかにありとも巡り来る春には花に逢ふぞたのしき
平成二十八年一月十日
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春されば峰はほのかに霞みつつ雲居も花のすがたとぞ見る
平成二十八年一月十日
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置く霜の寒きものからなつかしき庭の月夜をながめつるかな
平成二十七年十二月三十一日
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ものから=~だけれども
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はるかなる空に逢はねどいたづらに幾十の峰にさそふ月影
平成二十七年十一月二十七日
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この頃のあやしきまでに寂しきはうべ紅葉する秋の深さか
平成二十七年十一月十日
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うべ=なるほど
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飛ぶ鳥のゆくへも知らぬ野の果てに空しづかなる秋の夕暮れ
平成二十七年十月二十六日
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徒然をなぐさめがたみ夕暮れにあきづとあそぶ草の原かな
平成二十七年九月四日
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つれづれ=退屈。あきづ=とんぼ。
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