河のほとりさん
のうた一覧
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もみぢ葉の色をとどむるわが袖のなみだぞ秋のなごりなりける
平成二十六年一月五日
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野の草は霜に敢へねど面かげは袖のなみだに離れずぞありける
平成二十五年十二月二十三日
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「枯る」と「離る」。あふ=耐える...
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さ夜ふけて清けき月をひとり見れば心を空にさそふおもかげ
平成二十五年十二月十八日
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※読み直しました。拍手をいただい...
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うたたねの夢覚めにけり風を聞く霜夜の窓に冴ゆる月かげ
平成二十五年十二月十六日
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舟人よ散るもみぢ葉のくれなゐに染めたる波に袖や濡れぬる
平成二十五年十一月二十五日
4
紅の波=血涙の見立て。
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おほかたはかへる舟ともしら波の寄する港はほだし多しや
平成二十五年十一月二十五日
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恋愛の歌として見てください。「知...
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花摺りの誰が振る袖か夕風の立てば乱るる野辺の秋萩
平成二十五年十月十四日
4
「立つ」と「裁つ」。※すみません...
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秋風の吹く夕暮れは葛の葉のうらみてもなほひとりなりけり
平成二十五年十月九日
8
「裏見」と「恨み」。
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ぬばたまの夢は見果てず覚めてなほ面影ばかり有明の月
平成二十五年十月九日
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ぬばたまの=「夢」の枕詞。
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露しげき浅茅がもとに聞こゆなりつらくも誰を松虫の声
平成二十五年九月二十四日
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かなしさを知るべき人は訪はなくにあきづさまよふたそがれの庭
平成二十五年九月二十四日
8
上旬=このかなしさを思い知ったら...
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夕月夜風立つまでは面影の仮にも宿る浅茅生の露
平成二十五年九月二十日
6
仮に=「仮」と「刈り」。ほんのか...
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訪るる人こそなけれわが宿は風を草葉にそれかとぞ聞く
平成二十五年九月十三日
4
下旬=風が草葉に吹いて音を立てる...
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覚めにける夢の内ともほのかにて空に聞きつる鳥の一声
平成二十五年八月二十三日
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思ふごと寄するは見えぬ暗き波夜半の浜辺に声こそ絶えせね
平成二十五年八月八日
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いたづらに庭の草木にすさびたる夕ベの風よ空ながら吹け
平成二十五年七月四日
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すさぶ=風が時々吹く。ながら=〜...
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寂しきは入日さしたるうす雲におもかげ高き夕暮れの空
平成二十五年六月三十日
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つれなさを峰の雲居に忘れねば絶えぬながめに袖は濡れつつ
平成二十五年六月十九日
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ストーリー仕立て。つれなし=こち...
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雨に濡れてなほあたらしき山のあをふかき心の色とながめよ
平成二十五年六月十九日
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人訪はば雨間に雲のやや晴れて月見るごとく嬉しからまし
平成二十五年六月十三日
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