河のほとりさん
のうた一覧
(カテゴリー:自然 並び替え:新着順)
全カテゴリー(総合)
恋愛
結婚
友達
仕事
学校
時事
家族
子供
自然
挽歌
その他
新着順
人気順
散りしより雲の白きにほの見ゆるおもかげをだに風なさそひそ
平成二十九年四月二十九日
16
もっと見る
鶯のほのかに鳴けば花桜いづこよりとも知らず散り来る
平成二十九年四月十二日
16
もっと見る
大空をのどかにてらす春の日の光にさそふうぐひすの声
平成二十九年四月九日
20
明日のことは明日が思い悩む。今日...
もっと見る
山々のさくらも雲も分きかねて遠きかすみの奥を見てしか
平成二十九年四月四日
17
見てしか=見たいものだ
もっと見る
花の色はつかに見えて涙のみ光とどむる春のゆふぐれ
平成二十九年四月二日
16
はつかに=わずかに
もっと見る
人ばかり花咲く春を言祝げばくやしくおもへ谷のうぐひす
平成二十九年二月二十日
16
もっと見る
憂きにかへつらきにかへて春されば花の咲く世ぞ今はたのしき
平成二十九年二月十九日
17
もっと見る
ながむれば入り日さしたる峰々に雪のつもりてしづかなるかな
平成二十九年一月二十二日
17
もっと見る
山里は春とも知らず花はまだ夢の園生のなぐさめにして
平成二十九年一月十一日
21
※詠みなおしました
もっと見る
めでたきはうつろふ春も白波のさかり常なる浦々の花
平成二十九年一月九日
18
「知ら(ず)」と「白(波)」
もっと見る
白雪は梢の清き光にて早咲き初めし花かとぞ見る
平成二十九年一月一日
18
本年もどうぞよろしくお願いいたし...
もっと見る
もみぢ葉の明日はいかにと思ふにもいたくな吹きそ夜はの山風
平成二十八年十二月十四日
20
もっと見る
葦鴨の霜置く羽も池水もやがて氷らむ月を映して
平成二十八年十二月十四日
18
江月照松風吹 永夜清宵何所為
もっと見る
心こそ深山にまよへ紅葉をふかき色ある友と慕ひて
平成二十八年十一月十一日
22
もっと見る
なにとなくよろづにもののかなしきを月夜にかこつ秋は来にけり
平成二十八年十月三日
21
かこつ=〜にことよせてなげく
もっと見る
清かには現と見ゆる方もなし里は麓の朝霧の底
平成二十八年十月三日
21
もっと見る
はるばると雲をぞ慕ふひとり行く道の空にも友と見ながら
平成二十八年八月一日
13
もっと見る
置きまよふ草葉の露に入り日さし玉と輝ふ夕立のあと
平成二十八年七月四日
24
もっと見る
松かげに潮さゐの声ききなれて風も涼しく浦つたふかな
平成二十八年七月三日
15
※すみません、いろいろ考えました...
もっと見る
郭公鳴きつるなへに杉古き峰の木立をめぐる涼風
平成二十八年六月十七日
17
もっと見る
[1]
<<
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
>>
[26]