河のほとりさん
のうた一覧
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かなしさもわが身一つになきがごと外山にしげきひぐらしの声
平成二十四年七月二十八日
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露しげき籬に巣がく蜘蛛のいとどこの世の憂さぞまされる
平成二十四年七月十日
7
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永久にとどまるものか世にあらむあらしに消ぬる峰の白雲
平成二十四年七月一日
10
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おのが身を夢うつつとも分かぬ間に草のいほりの夜ぞ更けにける
平成二十四年六月二十五日
12
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憂きことの多かる世をばよそにして風となりてぞ空にありたき
平成二十四年六月六日
11
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生きたくも死にたくもなく透明な渇きを癒す手立てあらぬか
平成二十四年五月十五日
12
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数ならぬ身を厭ひつつ理も分かで生死にまよふ世の中
平成二十四年五月十三日
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花あらば闇の続ぐとも悩はじよわが身も知らぬ後の世々にも
平成二十四年四月九日
10
下句=自身の在りようも分からない...
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あわれぶる言葉ばかりは綺麗なり反吐が出そうなわたくしの歌
平成二十四年三月四日
11
時々、自分がしていることの全てを...
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鳥は鳴き雲は過ぎゆく昔日を風にたづぬる遠き夕影
平成二十四年二月二十三日
10
※すみません、若干修正しました。
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よすがなき心のままに眺むれば鳥の一声まよふ雲の間
平成二十四年一月十六日
6
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鳥はただのどけき空を鳴きわたる暮れゆく年を思ふともなくて
平成二十三年十二月二十七日
7
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住み馴れぬ憂き世離れてばよすがをや尋ね行かまし風のまにまに
平成二十三年十一月十六日
5
なんだか疲れました。理由などなく...
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山河をもみぢ葉多に流れゆくむなしき今日もそれの一枚
平成二十三年十一月八日
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闇の世の闇の深さもあはれかな月の明かきはその程に知る
平成二十三年十月十五日
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「世」と「夜」。下句=月が明るい...
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夕風に乱るる野べの行くすゑに宿りも知らぬ旅人の影
平成二十三年九月二十三日
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あくがるる世の果ての空澄むほどになほよすがなき心なりけり
平成二十三年九月十八日
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「あくがるる」=心がそれに引かれ...
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夕暮れを何憂しと見し静けさや人こそ物を思ふなりけれ
平成二十三年七月二十一日
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いかにせむいづこに逃れやどるとも別れの袖に雨や止みなむ
平成二十三年七月二十一日
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