七色コインさん
のうた一覧
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乳出ない僕には知らぬことばかり 女の歌を詠んでみたいの
平成二十四年三月三日
7
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天パはね、僕のトレードマークなの。だから愛して、この白髪も。
平成二十四年三月二日
8
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構わない。何かが狂い咲けれども、僕は狂っているのだからね。
平成二十四年三月二日
4
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ノッテいる。何故か知らぬがノッテいる。明日雛祭り多いに騒げ
平成二十四年三月二日
3
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明後日に向かい旅する毎日だ。手筈通りに君を攫うよ
平成二十四年三月二日
4
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歌詠みが全く歌わない日はね 極彩式の夢の中なの
平成二十四年三月二日
12
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お咎めを受けてもいいよ。二人なら。責め苦にあえど光り続ける。
平成二十四年三月一日
3
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愛のある生活したい。二人きり。きみと二人で眠りたいんだ。
平成二十四年三月一日
7
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誰よりも貴く詠みたい。いつの日も、風吹くごとくシャングリラゆく。
平成二十四年三月一日
9
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胃が痛い未だに痛い。横になる。けれども痛い。今日はそんな日。
平成二十四年三月一日
7
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俺にはさ、堕天使の顔あるんだよ。俺を堕としたあいつが憎い。
平成二十四年二月二十九日
8
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空の青、海の真中に君がいて、やっと逢えたね僕が一番。
平成二十四年二月二十九日
8
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情けなど俺は持たない。持っちゃえば、泣いて喚いて君困らせる。
平成二十四年二月二十九日
4
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幼き日、姉に背われた日もあった。今は病で可哀想なの。
平成二十四年二月二十九日
5
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知ってるよ。悪魔の王は仮の顔。ホントは慈悲の王様なんだ。
平成二十四年二月二十九日
3
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別にいい侮蔑であればこれはまた面白いほど人が恋しい
平成二十四年二月二十八日
8
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癖っ毛を直したいのに直らない。天パでいいね甲高い声
平成二十四年二月二十八日
6
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ただ僕はりんごが欲しく手を出した。禁の果実と知りながらなお。
平成二十四年二月二十八日
15
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夜更けには星を観たよねあの頃のきみが恋しい時計が止まる。
平成二十四年二月二十八日
5
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青の歌まだ引き摺っている昼下がり。きみの花緒を思い出す午後
平成二十四年二月二十八日
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