七色コインさん
のうた一覧
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酔いつぶれ僕のかたわら転ぶきみ添い寝で月を愛ではしないか
平成二十三年九月十二日
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もう一度その手を握り確かめる あなたの心あたたかいこと
平成二十三年九月十五日
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繋いだ手強く握って温もりを 再び知るの 仲間と共に
平成二十三年九月十七日
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きみはそう太陽だった。闇の中、生きてた僕に光をくれた。
平成二十三年九月二十三日
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文を書く用意をすれば壊れたる万年筆の長き齢よ
平成二十三年十月七日
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好きだとか嫌いだとかで揺らいでる。人はバカだね。迷わずに食え。
平成二十三年十一月二十五日
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ただ僕はりんごが欲しく手を出した。禁の果実と知りながらなお。
平成二十四年二月二十八日
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痛いから真顔になって座ってる 砂のざわめき 風のささやき
平成二十四年三月十二日
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食うものは自分で作り作られて いつも命を頂いてます
平成二十四年三月十五日
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もっとこう活気が戻らないかねえ きみが放った線香花火
平成二十四年四月六日
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最後にさこう言ったんだ我が父は ありがとうって最後の息で
平成二十四年四月七日
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一等は好きじゃないんだ二等なら 俺に向いてるそれだけのこと
平成二十四年四月十二日
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ラララララ繰り返し聴くラヴィンユー 心は未だ子供のままだ
平成二十四年五月二十日
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四輪が二輪になった最初の日どこまでだって行ける気がした
平成二十三年八月六日
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夏色の君の素顔を思い出すきみの笑顔は綺麗になった
平成二十三年八月六日
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あの日ほど、泣いた夜もない。あの日ほど、呑んだ夜もない。旅立ちの日に。
平成二十三年八月十四日
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百日紅 猛暑に耐える 八月花 お前は何に 焦がれているの
平成二十三年八月二十一日
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あの海の孤島で逢おう隼よどこまで高く飛べるか競お
平成二十三年八月二十四日
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キラキラと輝いた歌あるからね。探してごらん。過去歌の中。
平成二十三年九月五日
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こんなにも想ってるのに行く方も知らないなんて僕は愚かだ
平成二十三年九月二日
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