七色コインさん
のうた一覧
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紅葉を杯に浮かべて飲む酒は旨くてきみに一献をやる
平成二十三年十一月五日
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ハラハラと舞う雪になりきみの髪 飾ってやろう 濡らしてやろう
平成二十三年十一月五日
9
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僕のこと忘れていたらへこんじゃうニ十年間想ってるのに
平成二十三年十一月四日
10
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きみはもう他の誰かのものなんだ。コーヒーカップに砂糖を入れる。
平成二十三年十月三十一日
13
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きみのこと生クリームとしたならば、僕は安ういバタークリーム。
平成二十三年十月二十九日
9
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弱音など吐きたくないよ、本当は、君の前ではオトコでいたい。
平成二十三年十月二十九日
10
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夕立が降り続くなか灰皿の中はいっぱい(抱きしめたいよ)
平成二十三年十月二十六日
9
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甥っ子に読んでほしくて置いている。大人も読める「冒険者たち」
平成二十三年十月二十五日
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悠々様、申し訳ありません。 タ...
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ペンをとり丁寧に書き封をする きみに届かぬラブレターなり
平成二十三年十月二十四日
13
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これよりは夫婦和合の時なれば手に手を取って歩みだすのみ
平成二十三年十月十二日
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僕のことじゃないけど、そうであっ...
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愛し合う二人であれば、その顔が、ブサイクだってキスが綺麗だ。
平成二十三年十月十一日
8
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しゃがみこみ名もなき花を愛でるなら僕の心は君だけのもの
平成二十三年十月十一日
17
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窓辺にはうつむくきみの姿ありテラスにきみの笑顔探すの
平成二十三年十月五日
8
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ひねくれた僕でも恋をするみたい 太陽だけが僕を突き刺す
平成二十三年十月三日
20
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震えてるこんな指ではかけられずタウンページにあの娘の名前
平成二十三年十月一日
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思い出がひとつ還ってきてくれた 公園横にあの娘の家が
平成二十三年十月一日
5
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もう一度、もう一度だけ逢えるなら、野花見つめて、きみを待ってる。
平成二十三年九月二十九日
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花農家作る花より美しい野に咲く花にきみを重ねる
平成二十三年九月二十九日
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アルバムにあの娘が居るよ。隣にさ、僕が居たなら、ただそれだけで。
平成二十三年九月二十五日
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きみはそう太陽だった。闇の中、生きてた僕に光をくれた。
平成二十三年九月二十三日
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