白川剛さん
のうた一覧
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雨降りて渡る水面もけぶるかな秋兆しぬる朝の多摩川
平成二十三年八月二十二日
7
半袖で出かけて後悔しました
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山の辺を出でて河原に佇めば照り映ゆ白き巌美しも
平成二十三年七月十日
6
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玉藻なす浮かぶ光ぞ木の下の闇を照らせる谷の真清水
平成二十三年八月十六日
6
…これは意味が通っているのか。な...
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涼風の寄するみぎはに人しなく葭の簾の影のみぞ濃き
平成二十三年九月十日
6
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五月雨の過ぎにし那智の大滝の滝見の台はそぼちぬるかな
平成二十三年七月十二日
5
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この道をしげく車の行き交へば腐さるるかに十薬の花
平成二十三年七月十五日
5
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砂浜にをとこをみなの遊ぶらむ濯ぎのひまに聞く遠花火
平成二十三年七月十八日
5
勝手にお話を作っていますが、残念...
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七月の風はまだきも秋めきて今年の夏ぞ心もとなき
平成二十三年七月二十六日
5
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玉の緒の長くもがなと思ほえど夏果ててなむかなはざりける
平成二十三年七月二十九日
5
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夏来なばつねは訪はれぬ山峡の澄みわたりたる水し思ほゆ
平成二十三年七月十日
4
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日ざかりにとどろき残し去りぬるを恥ぢしらふらむはたた神はも
平成二十三年七月十四日
4
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唐辛子口こそ燃ゆれおそれ入る鼻の奥にもしかぞ効くなる
平成二十三年八月八日
4
本歌「世の中よ道こそなけれ思ひ入...
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ふくはらぎ蒸れて痒しと掻きたれば傷跡絶えず汗も沁むなり
平成二十三年八月三日
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ひんがしのやまにぞのこるしらゆきはあけにそまりてめにもうるはし
平成二十三年七月二十八日
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飛騨の山には雪残るらむ
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生意気な長生き猫とこれからもことあるごとに言い続けよう
平成二十三年八月二日
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瀬戸の海三日月出でて閑かなり雲しなければ玲瓏として
平成二十三年八月十日
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めぐりあひて肝を冷やせしつかの間に雲隠れにし夜半のささがに
平成二十三年八月十日
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本歌:めぐりあひて見しやそれとも...
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