樽呑悪戯心さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
|
|
- ビール呑み白菜さらえまだ足りずうどんひと玉鍋にぶち込む 平成二十年十一月二十六日 1 もっと見る
- 青の時 生れ落ちたは 憎しみで 失ったのは 悲しみの冬 平成二十年十一月二十六日 3 もっと見る
- 負けが込み心痛んでアクセルを少し踏み込む半ば自棄気味 平成二十年十一月二十五日 0 もっと見る
- 寒風の吹き荒ぶ海古の戦いの架を掲げ帆を打つ 平成二十年十一月二十五日 0 もっと見る
- 酔いどれの心のリズム ミソファファファ ココロのままに刻むは想い 平成二十年十一月二十四日 0 もっと見る
- ココロノマ ハズムカラダニ キククスリ トビハネルオト トントントトン 平成二十年十一月二十四日 0 本当はトゥントントゥトンとするは... もっと見る
- 寒い朝ぶるんぶるるんエンジンの掛かりが悪く足をふむふむ 平成二十年十一月二十四日 1 もっと見る
- クリスマス一人で歩く侘びしさをジョジョ立ち見かけ少しまぎらし 平成二十年十一月二十二日 0 もっと見る
- 日々すごす 風音歌う 山に行く 寒さこごえる 心ハズマス 平成二十年十一月二十二日 0 もっと見る
- 情欲をうつす鏡のやたがらすみつあしなどと揶揄してみるも 平成二十年十一月二十二日 1 もっと見る
- 緊張に震えし僕のはがゆさも握りこぶしを緩めてくれた 平成二十年十一月二十二日 1 もっと見る
- 寒空も杯を傾け頬を染め宴の月をただ愛でるまま 平成二十年十一月二十二日 1 もっと見る
- ドイモイとダバダ火振りとポチョムキン意味はともかく語感のみいい 平成二十年十一月二十一日 0 もっと見る
- 新たなる微笑を糧道行かん一人の雨も傘を差しつつ 平成二十年十一月二十一日 0 もっと見る
- ゆたんぽが明け方までにさめていく夢のまにまに心地よしやと 平成二十年十一月二十一日 2 もっと見る
- 月あかり伸ばした影のその先が焚火のあかり影重ならん 平成二十年十一月二十一日 1 もっと見る
- 八極拳学びし頃は過ぎし日々最後の敵は五輪砕きで 平成二十年十一月二十日 0 もっと見る
- 男には外に七人敵がいる六人までは鉄山靠で 平成二十年十一月二十日 0 もっと見る
- 風背負い歩みも速く前を向く両手を開きコート帆にして 平成二十年十一月十九日 0 もっと見る
- 日輪を背負いし君の輝きがまぶしきあまりめをふせるボク 平成二十年十一月十九日 1 もっと見る
