元円さん
のうた一覧
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四月には散り別れゆく花びらの土佐の桜は今盛りなり
平成二十四年三月二十九日
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不安とか辛い話しをしてくれた君の笑顔が愛し過ぎた夜
平成二十四年四月十五日
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ひとりねの部屋の片隅肌寒い霧雨の朝夏風邪をひく
平成二十五年六月二日
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あの日から時の止まったフェイスブックに君のまぼろし求めさまよう
平成二十五年六月十日
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決戦は七月なのか片道の切符を胸に舟に乗り込む
平成二十三年七月七日
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遠距離もいつかは決着がつくもので...
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寒村も賑わう夏の祭りの夜拡声器よりアキバ流れる
平成二十三年七月九日
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焼け付いた道の花壇に紅のカンナの花弁風に揺れおり
平成二十三年七月十七日
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もう少し頑張りますかもう少し意地張りますか他人の前では
平成二十三年七月十九日
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前向きとか後ろ向きとかいうけれどとにかく今を凝視するだけ
平成二十三年七月二十八日
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今をベストを尽くすだけ。 それ...
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八月十四日から五月二九日を引いて潜伏期七八日とする
平成二十三年八月十一日
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もし僕の歌を読んで下さってご存知...
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堤防に背丈の伸びた影法師朝の日差しも柔らかくなる
平成二十三年八月十一日
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お上手とわかっていても受け入れてまずくない酒飲みたくもなる
平成二十三年八月二十日
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人並みの仕事をしても脳出血キャリアの評価が貼り付いただけ
平成二十三年九月十一日
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微妙な心境です。あるいみ自分勝手...
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曖昧な暖かさとか優しさがなににあるかが解らずにいる
平成二十三年十一月十三日
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気温とかすべての人に公平なの部屋の片隅ひざを抱える
平成二十四年二月七日
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比べれば負けない自信はあるけれど寒さで人と競いたくない
平成二十四年二月七日
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叫びたい心を酒で騙すうちまさしく泥と化していたのだ
平成二十五年六月四日
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胸の奥夏の日差しを避けていた思い出したよ憂鬱だとか
平成二十五年六月二十五日
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主菜なるオクラをはみていにしへの貧しき歌を思ひ浮かぶる
平成二十三年七月十一日
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野菜のオクラを食べながら山上憶良...
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マジックでリハビリ室の木の椅子のその裏側に「頑張れ」と書く
平成二十三年七月三十一日
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入院生活も終わろうとしています。
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