元円さん
のうた一覧
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婆さんをあごで使ってこっぴどく小言を貰う寝たきりの爺さん
平成二十三年七月二十四日
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そのまんまです。
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ストレスも愚痴も評価もない日々が安心すぎて不安にもなる
平成二十三年七月三十一日
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身体的にはクリアできそうですが、...
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病院と家とのギャップに落ち込んだ試験外泊退院近し
平成二十三年八月十日
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居座った暑気を空から払うよう花火轟き秋風を呼ぶ
平成二十三年八月十日
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昨日高知市は花火大会でした。
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独り酒君の好みのカクテルも思い出せずにバーボンを飲む
平成二十三年八月二十四日
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葉の落ちた桜並木に蝉の声何を求めて独り鳴くのか
平成二十三年九月三日
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カゴのなかの自由と制限だらけの空どちらを取るか鳥に尋ねた
平成二十三年九月三日
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僕は生きて老女は死んで病院を出た年齢のとおりとひとは言うけど
平成二十三年九月六日
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土曜日は名前を呼ばれたくなくて競輪場の雑踏となろ
平成二十三年九月十日
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月は今ベールをまとう貴婦人のように雲間に輝いている
平成二十三年九月十一日
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月がきれいな夜でした。もうすぐ仲...
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電波よりカント程度のおおらかさ兼ね備えてる時計を持ちたい
平成二十三年九月十四日
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あまりにも細部にこだわる必要はな...
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飛び散った記憶の破片集めても思い出せない明け方の夢
平成二十三年十月二十日
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元気さえ消え入りそうな日曜日週末毎に雨降りなんて
平成二十三年十一月六日
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ほんま、週末週末に雨が多いです。
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からみつく冷たい指が這うように漆黒の夜に冬の雨降る
平成二十四年一月十七日
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約束が無くても今日が生きられたそれが若さと気付きもせずに
平成二十四年一月二十一日
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引き出しにいらついたまま詠み捨てた読む人もない歌のメモあり
平成二十四年一月二十五日
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あてもなく歩きつづけた人生を答えはないさと拓郎の歌
平成二十四年二月二十六日
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年度末ざわつく都会に急ぐなと諭すが如く春の雨降る
平成二十四年三月二日
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桂浜きらめく波は早足で近づく春のプレビューとなる
平成二十四年三月七日
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人よりも早く大人になったよと綿毛のたんぽぽ背筋を伸ばす
平成二十四年三月二十一日
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地面にへばり付くように咲いていた...
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