元円さん
のうた一覧
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美味しそうの声が欲しくて焼いたパン画像にとってアップロードする
平成二十四年三月二十日
4
本当は誰かに食べて欲しいんやけど...
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満開の花の隧道立ち止まりひと歳の意味考えている
平成二十四年三月二十八日
4
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誰よりも時を重ねし薄桃の古木の蕾朝にほころぶ
平成二十四年四月一日
4
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夏至のころ朝日が届く門部屋をストーンヘンジとわれは名付ける
平成二十三年七月十一日
3
世界遺産のてれびをみて
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晴れた日はガラスの外の酸素まで美味しく見えて深呼吸する
平成二十三年七月十一日
3
やっぱり外の空気が吸いたいですね...
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玉ゆらの露を集むる河原に子を呼ぶ母の声ぞ残れる
平成二十三年七月八日
3
最初の投稿の動詞の活用が間違って...
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老人の問わず語りにうなずいて山間の里思い浮かべる
平成二十三年七月九日
3
話し好きなかたが同室で…。
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パレットに青のチューブを絞ったら筆にふくませ夏空を塗る
平成二十三年七月十日
3
からりと晴れた素晴らしい一日でし...
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焼き尽くす炎にも似た紅のカンナの花が夏風に舞う
平成二十三年七月十七日
3
カンナの花は炎のように情熱的です...
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理学療法士の「動きました」の一言に息も忘れて指を見詰める
平成二十三年七月二十六日
3
一生懸命に足の指を看てくれた理学...
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球場に溢れるノイズ切り裂いて青空にむけ白球消える
平成二十三年八月二日
3
ホームランの瞬間
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無理をするなと咎められるその度に視線を落とし唇を噛む
平成二十三年七月三十一日
3
少しくらいの無理をしても、自分の...
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ゼンマイの途絶えたように樹の蝉の地上に墜ちて二度と動かぬ
平成二十三年八月八日
3
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まだ何を求めるのだろう自らの欲の深さに狂おしくなる
平成二十三年八月八日
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最初に診断された時の予想を超えて...
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夏空に花火が祭りのフィナーレを告げると僕は日常へ帰る
平成二十三年八月十日
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大空に自由を知ったカナリアは二度とカゴには戻れぬだろう
平成二十三年八月十四日
3
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退院の予定を記した日めくりを破って気づく終戦の日
平成二十三年八月十四日
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鬼冷えの缶ビール買ふ猛暑の日家では呑まぬ主義にあれども
平成二十三年八月十九日
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狂想曲奏でし蝉も日の暮れに舞台譲りてコオロギの鳴く
平成二十三年八月十九日
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クマゼミの乾いた骸カラカラと転がる先は風の吹くまま
平成二十三年八月二十日
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