ゆうくんさんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- あの雲に 届けたき歌 秋空の 白い譜面に 風の音楽 平成二十六年八月三十日 6 もっと見る
- ポプラ高き 枝が踏み切り 秋の日の 濡れる木の葉が 旅のチケット 平成二十六年八月三十日 2 もっと見る
- ひと息の 霧の絵画を 描いてみる 窓に伝言 指で夜空に 平成二十六年八月三十日 3 もっと見る
- 下草の 秋のバトンを 指で結い 贈るその手に 雨の花束 平成二十六年八月二十八日 2 もっと見る
- 透明な 水の指輪を その指に 秋の下草 探すあなたに 平成二十六年八月二十八日 2 もっと見る
- 八月の 庭にみつけた 空のいろ 光る露草 雨のひとひら 平成二十六年八月二十八日 4 もっと見る
- 流れゆく 雨を映して 八月の 空は大きな 曇りガラスに 平成二十六年八月二十七日 3 もっと見る
- 柿青い ミラーボール に揺れる雨 触れる右手に 秋の引力 平成二十六年八月二十七日 3 もっと見る
- 柿の実の いまだ青き果 八月の 空の雫に 灯る朝日が 平成二十六年八月二十七日 2 もっと見る
- 路地裏は 風のジオラマ 一幕の 蔓を辿れば 秋の舞台に 平成二十六年八月二十六日 4 もっと見る
- 朝顔の カーテンレール 八月の 窓に流れる 風の組み紐 平成二十六年八月二十六日 3 もっと見る
- ゆく夏の 流れる雲が 観たくなり めくる朝顔 風のカーテン 平成二十六年八月二十六日 3 もっと見る
- 青い穂が 揺れる筆立て 八月を 描くインクは 白い微風 平成二十六年八月二十五日 2 もっと見る
- 八月の 絵筆をひとつ 草叢に 青いエノコロ 風のひといろ 平成二十六年八月二十五日 1 もっと見る
- 虫の音の メトロノームに 草を折る 風の振り子を 指にひといろ 平成二十六年八月二十五日 2 もっと見る
- 足音を 波につなげて 海の道 辿る千葉へと巡るフェリーに 平成二十六年八月二十四日 2 もっと見る
- 足先を 八月白い 波につけ 海を泳いだつもり あなたと 平成二十六年八月二十四日 2 もっと見る
- ふるさとの 砂の白板 波音は 海に消し去る 夏の一行 平成二十六年八月二十四日 1 もっと見る
- 窓際に 弦の五線譜 秋風に 揺れるゴーヤは 音符みどりの 平成二十六年八月二十三日 2 もっと見る
- めくる葉は 緑のラップ もろこしを 秋の封筒 手紙がわりに 平成二十六年八月二十三日 2 もっと見る
