ゆうくんさん
のうた一覧
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天の川彩る雨を聴きたくて 耳を澄ませる星の降る日は
平成二十六年九月二十四日
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ランチにはお萩を二つ銀紙の ミラーボウルに包む夜空を
平成二十六年九月二十四日
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助手席は 秋の試写室 君の眼に 映す星空 銀のミラーで
平成二十六年九月二十四日
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あらばしり 水の音色を 予約する この手のひらに 時のワインを
平成二十六年九月二十三日
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稲はいま 九月の楽譜 ふるさとの 風に音色を 黄金シロフォン
平成二十六年九月二十三日
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秋分の カウントダウン 百日の 空のページを めくるあなたと
平成二十六年九月二十三日
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秋浅く 葉の一枚が 掛布団 光る窓辺の シート夜空に
平成二十六年九月二十二日
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裏側に 星図を隠す 右瞼 水の惑星 秋の涙は
平成二十六年九月二十二日
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耳元に 秋の童話を ひとつ置く 林檎九月の 色の目覚まし
平成二十六年九月二十二日
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きみといて 知る公園に 香る秋 咲く木犀の 花のありかを
平成二十六年九月二十一日
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黄葉いま 等高線をひとつ 置く 風の標高 バスの通路に
平成二十六年九月二十一日
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目を閉じて プラネタリウムの なかにいる 詩の明滅が 照らす夜空に
平成二十六年九月二十一日
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公園の 風の音色を 聞くために 木漏れ日に抱く 一葉秋の譜
平成二十六年九月二十一日
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きみ触れる 青空文庫 その指は 一葉色づく栞 九月の
平成二十六年九月二十日
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栞とは 詩の道標 青空の 時のページを 探す書物に
平成二十六年九月二十日
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林檎果の 印を探し 触れる秋 姫の名はゆき 白い季節の
平成二十六年九月二十日
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星の葉は レコードがわり かける夜の 耳元に鳴る 秋のマリンバ
平成二十六年九月十九日
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母の葉を 風が伝えて 楓生う 地によりて立つ ちから吾にも
平成二十六年九月十九日
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一鉢に 継ぐ森の色 秋愁ひ 劇をひととき 丸い舞台に
平成二十六年九月十九日
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水色の 真珠をひとつ マーニーの 空に重ねて 絵の具がわりに
平成二十六年九月十八日
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