ゆうくんさん
のうた一覧
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かささぎよ 杜の都へ 伝えてよ海光る街の 星の涙を
平成二十三年七月九日
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日に映えて 海の近くの七夕は 乙姫さえも 褐色の笑み
平成二十三年七月九日
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なつやすみ 遠きかなたの しあわせを せめては歌に 思い出づる日
平成二十三年七月八日
2
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出かけよう 雲に隠れた七夕へ 心に君を 想い描いて
平成二十三年七月八日
2
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曇る日は 君の瞳の中に見る 二人歩いた あの七夕を
平成二十三年七月八日
1
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七の朝 乙女の涙が 託された 空には静かな 風が流れて
平成二十三年七月七日
2
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織り姫の 涙が薫る 青空に 虹の綺麗な 季節訪れ
平成二十三年七月六日
2
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昇る花 咲かせて細き にが瓜は 我が家の風を 南国に染め
平成二十三年七月六日
3
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合歓の咲く 風に聞こえた ソリストの 声は名もなき ふるさとの花
平成二十三年七月五日
4
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青空を 把まんとして ゴーヤ葉は 夏の扉に 手を絡ませて
平成二十三年七月四日
2
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蝉しぐれ 夏の歌曲の始まりに 通底音と 響く地の音
平成二十三年七月四日
3
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七夕の空へと 続く霧の海 白きダイヤを 波に散りばめ
平成二十三年七月三日
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半夏生 風に半偈を聴きたくて 耳を澄ませば 緑舞う音
平成二十三年七月二日
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