ゆうくんさん
のうた一覧
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夏空の 涙の色に 染まる花 ワイングラスと 揺れる朝顔
平成二十三年八月五日
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ひぐらしは 雨の余韻に 濡れて鳴く 風のみが知る 愛の言葉で
平成二十三年八月四日
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白南風の 波に洗われ 夏空は ひと時染まる 雲の名画に
平成二十三年八月三日
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夏山の 全音階が 揃う時 風はひと時 交響曲に
平成二十三年八月二日
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時計草 空き地に響く ゆるやかな 風の音色は 夏の秒針
平成二十三年八月一日
3
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葉の月の 一葉が聴いた 恋の歌 風の叫びも 雨の涙も
平成二十三年八月一日
3
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夏雨の 空き地に揺れる イモリの尾 時の化石は ふるさとを這い
平成二十三年七月三十一日
3
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井守の尾 舞いて波立つ 青の海 葉音に消えし 時の旅人
平成二十三年七月三十一日
2
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夏山は 緑の氷室 雨に咲く 花の眠りを 霧に閉じ込め
平成二十三年七月三十日
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風灼ける 空き地に萌える 草叢の 湯船に遊ぶ 風呂好きの猫
平成二十三年七月二十九日
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灼け切れて 消える運命の 恋なれば せめて照らさん 君の涙を
平成二十三年七月二十九日
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陽に灼ける 草葉の屋根に 鈴虫も 都の風に 歌をあわせて
平成二十三年七月二十九日
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若草を 古き都の 色に灼き 風流れたり 虫歌う野に
平成二十三年七月二十九日
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千年の 霧の湖底に 眠る山 その白き息 朝風に舞い
平成二十三年七月二十九日
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夏空に 君を想いて 我は行く 隠した涙を 星に数えて
平成二十三年七月二十八日
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蝉しぐれ 高鳴る山に ひぐらしは 銀の音色を 雨に響かせ
平成二十三年七月二十八日
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夏の日の 空き地の隅の 水槽のクラゲに光る 海の輝き
平成二十三年七月二十八日
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向日葵の 頭ひとつの 高さから 聴こえる歌は アンデスの風
平成二十三年七月二十七日
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風翔ける 日輪草に 君を乗せ 旅してみたい 夏の夜空を
平成二十三年七月二十七日
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夏の夜の つれなき想い 君が問ふ 薔薇の吐息に 目覚めたる夢
平成二十三年七月二十七日
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