ゆうくんさん
のうた一覧
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螻蛄鳴けり 耳に一縷の 夢残し 夜明けとともに 眠る地の歌
平成二十三年八月二十九日
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秋風の 櫛かき揚げし 乱れ雲 空に艶めく 黒髪の雨
平成二十三年八月二十九日
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白粉の 色美しく それぞれの 夢叶えたり 六輪の花
平成二十三年八月二十八日
2
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白粉の花に 化粧す 蝶の群れ 蜜を吸う紅 花を抱く白
平成二十三年八月二十八日
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朝市の 棚に見つけた 豆鯵の 背に光る海 秋のそよ風
平成二十三年八月二十八日
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山道に 緑 化粧の 雨に濡れ 白粉花の 紅がさす森
平成二十三年八月二十八日
2
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秋風の海を 泳いで 空のはて 小鯵の雲は 青空に消え
平成二十三年八月二十七日
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せめてもの 未来への夢 詩にかえて 暮れゆく街に 恋歌奏でり
平成二十三年八月二十六日
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風の色 変わる季節に 秋の蚊は か細き歌を 残し消え去り
平成二十三年八月二十六日
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明け空の 川底に咲く 月影は シロツメクサの 白き花びら
平成二十三年八月二十六日
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山椒の 実は鎌倉の 雨にはぜ この山の香を 風に伝えり
平成二十三年八月二十五日
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君と聴く 雨が彩る ひと時の 水の世界に 流れゆく音
平成二十三年八月二十五日
2
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ふるさとの 便り嬉しき 猿酒に 帰らぬ夏の 時は香りて
平成二十三年八月二十四日
6
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爆去りて 人無き村に 花は咲く 飯館村の 秋に哀しく
平成二十三年八月二十三日
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一粒の 露に始まる 雨の曲 霧に隠れて 秋を奏でて
平成二十三年八月二十三日
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この秋を 君に届けん 初風に 雨という名の 便りをのせて
平成二十三年八月二十二日
3
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椿の実 乙女の髪に 薫る香の 実は恥じらいて 風に染まれり
平成二十三年八月二十一日
6
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一両の 芋虫白き 花列車 蝶に変わりて 青空に消え
平成二十三年八月二十一日
4
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人生は 一樹の道か 芋虫の 遅き歩みは 花を探して
平成二十三年八月二十一日
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風優し 一葉の蔭に 柚子坊が 雨に辿りし 渓流の道
平成二十三年八月二十日
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