ゆうくんさん
のうた一覧
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早春を 照らす日の出を確かめて 空へ溶けゆく 月の面影
平成二十四年二月九日
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青空が生まれる朝の風景を ともに見守る早春の月
平成二十四年二月九日
3
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春空に 開くミモザの 色の月 光り優しき 海を浮かべて
平成二十四年二月九日
1
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望月は 美しき海 春色の 光る笑顔が 山を照らして
平成二十四年二月九日
1
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白雲が 二月の空に 運ぶのは 悲しみ溶かし 春告げる雨
平成二十四年二月八日
3
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風に乗り 鳥早春を 歌う朝 音なき風の 曲に合わせて
平成二十四年二月八日
1
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色白き 蕾の如き 今朝の空 風に開くは 花びらの雲
平成二十四年二月八日
1
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春立ちぬ 潮騒色の 浮き雲は 風まだ寒き 空に流れて
平成二十四年二月八日
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明け空に 雲早春の 波と舞う 北国に咲く 花の白さの
平成二十四年二月八日
3
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雪溶けの 言葉探して 春雨の 涙の道を 君と歩いて
平成二十四年二月七日
2
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春想う 夢の香りか 木の枝の 蕾に冬の 涙流れて
平成二十四年二月七日
1
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花揺らし 春呼び声の 雨が降る 眠る蕾に 浮かぶ涙の
平成二十四年二月七日
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冬青と 春桃色の カクテルに 浮かぶ果実は 明け空の星
平成二十四年二月六日
1
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道に咲く 赤い宝石 寒椿 春温もりに 頬を埋めて
平成二十四年二月六日
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春来たり 名残り雪 いまふるさとの 花の涙が 空に流れて
平成二十四年二月六日
1
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春開く 花揺らす雨 如月は 優しき母の 歌の如くに
平成二十四年二月六日
1
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空に雨 木の芽の月に 降りそそぐ 音柔らかな 母の涙の
平成二十四年二月六日
2
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富士遥か 君と歩いた 雪道が いま早春の 星に照らされ
平成二十四年二月五日
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君は花 春は名のみの 風のなか 花びら淡く 夢を包みて
平成二十四年二月五日
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早春の 富士はかわらず 空にあり 雪消え残る 星の白さの
平成二十四年二月五日
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