ゆうくんさん
のうた一覧
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若草を スカイツリーと 呼んでみる 緑二人の 空に聳える
平成二十四年五月二十三日
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青空に 幸せ探す 指先に 光る二人の 指輪綺麗な
平成二十四年五月二十二日
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紫陽花は 今は若葉の 風の色 揺れる木陰で 虹の雨待つ
平成二十四年五月二十一日
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爽やかな 若葉の風に 揺れるのは 水が彩る 花々の夢
平成二十四年五月二十一日
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おそろいの ひなげし 二人の腕に巻き 時の調べを 花びらに聴く
平成二十四年五月二十一日
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漣が 緑の海を 染めてゆく 薔薇風に舞う 花びらの波
平成二十四年五月二十一日
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若葉雨 降り花びらは 波となる 緑を染める 薔薇の姿の
平成二十四年五月二十一日
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花時計 君の手に添え 風に聴く 五月二人の 時の音色を
平成二十四年五月二十日
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風の野に 咲く花時計 こごみ菜の 6時の時報 青空に鳴る
平成二十四年五月二十日
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風の海 エメラルド色の浜辺には アネモネ赤い 花びらが合う
平成二十四年五月十九日
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ジパングを 風の言葉で 訳すなら 若草萌える 美しい海
平成二十四年五月十九日
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五月いま 一葉の夢が 森に鳴る 風エメラルドの 海に波立つ
平成二十四年五月十九日
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夏空の コーディネートは 雨の色 いま街は着る 薔薇色の雨
平成二十四年五月十八日
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ひなげしの 羽織る霧雨 夏服は 乙女に似合う 清らかな白
平成二十四年五月十八日
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空に舞う 五月の雲は 美しく たとえばそれは 水色の雪
平成二十四年五月十八日
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夏に舞う 海より深き 静けさの 風深く棲む 緑葉の海
平成二十四年五月十八日
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君が着る 夏服白い 霧の花 染めて街には 虹色の雨
平成二十四年五月十八日
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はじらいは 心の音色 君に聴く 芍薬淡い ふるさとの海
平成二十四年五月十七日
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乙女には 似合う花あり あなたには 芍薬淡い ふるさとの海
平成二十四年五月十七日
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五月には 心に歌を あなたには 芍薬淡い 花びらの歌
平成二十四年五月十七日
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