ゆうくんさん
のうた一覧
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流れ星 名もなく清く美しき 星に二人の いまを名付けて
平成二十四年八月十三日
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藪虱 風の野原に 揺れていた 波の飛沫が きみのドレスに
平成二十四年八月八日
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夏空を 昇る花びら 朝顔は 風に旗めく 青いハンカチ
平成二十四年七月三十日
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花ならば なでしこよりも ひまわりか ジャパンゴールド 君の笑顔は
平成二十四年七月二十六日
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物語 緑の道は 青空へ 続きは風が 接吻をしてから
平成二十四年七月二十六日
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旅立ちは 夏発青い空行きの 風の翼で 君と未来へ
平成二十四年七月二十五日
1
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夏風に 似合う音色を 比べれば 降る蝉時雨 笑う二人に
平成二十四年七月二十五日
1
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わが夏の 海はあなたの 胸にあり 呼ぶ潮騒の 鼓動静かな
平成二十四年七月二十三日
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朝顔に 二人見つけた 湖に 聴く潮騒を 心静かに
平成二十四年七月二十三日
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戻り梅雨 山巡る雨 花びらが リフレインする 遠い季節に
平成二十四年七月二十三日
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祭りとは 赤と白との 風を着る 夜明けの金魚と 君が舞うとき
平成二十四年七月十七日
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夏祭り 二人浴衣で 歩く夜は 君風となる 赤と白との
平成二十四年七月十七日
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夏風に 祭り囃子を 纏う街 鳴る提灯の 赤と白とが
平成二十四年七月十七日
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宝石は 光りの記憶 この夏の 花火ふたりの 星に願いを
平成二十四年七月十五日
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涙止め 妻に贈らん 優しさを 澄む青空と 水の季節に
平成二十四年七月十三日
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返り梅雨 紫陽花空に帰るため 雨描いてよ 虹の航路を
平成二十四年七月十三日
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君と見た 水の輝き 水の色 七月の雨 いまは瞼に
平成二十四年七月十日
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夏空に 雨の銀河の物語 エンドロールの 雲の彼方に
平成二十四年七月九日
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紫陽花に 星の出会いを 数えては 花占いの 花びらの雨
平成二十四年七月七日
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朝顔の 花びら風を 昇りゆく 紫の恋 夏の空へと
平成二十四年七月三日
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