ゆうくんさん
のうた一覧
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夏染める 風という名の 楽章に 和のシロフォンは 雨を奏でて
平成二十三年七月二十五日
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河童忌の 海に忘れし あの涙 ふるさとの川に 今も流れて
平成二十三年七月二十四日
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緑舞う 大暑の朝に 夏花も 泳ぐが如く 風を彩り
平成二十三年七月二十三日
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野分去り 露草色の 夏空に 染まりて 雲の花びらは舞い
平成二十三年七月二十二日
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草木の 秘めたる歌を 呼び覚まし 嵐の指揮者 大空に舞い
平成二十三年七月二十一日
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夏雨の 言葉降り染め 山肌に 緑の涙 風に流れて
平成二十三年七月十九日
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緑陰の 音楽堂に 葉音のみ 風の拍手を 夜に伝えて
平成二十三年七月十八日
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緑陰に 蝉一色の 楽の音はベームの響き 高まりの弦
平成二十三年七月十八日
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緑陰の 風一枝の 指揮棒に 輝く音色 夏を駆け抜け
平成二十三年七月十八日
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海風の 光る夏空 眩しくて 珊瑚の雲に 月は隠れて
平成二十三年七月十八日
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いつの日か ともしびとなり 青柿は この山道を 夢で照らさん
平成二十三年七月十七日
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山の声 風に聞きつつ 柿の花 静かに照らす ふるさとの道
平成二十三年七月十七日
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風の音を 聴きつつ熟す 青の柿 その一色が 照らす山路に
平成二十三年七月十七日
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地の炎 思えば涼し 閻王の 瞳の如く 青空は燃え
平成二十三年七月十六日
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羽抜鳥 青き家紋の 美しく 舞う朝を待つ この山陰に
平成二十三年七月十五日
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落ち武者に 身を窶らえて 羽抜鳥 羽衣染める 雨の降る待つ
平成二十三年七月十五日
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鶯の 声潜む山 その青に 羽を染めたる ふるさとの鳥
平成二十三年七月十五日
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合歓の木が 眠りの中で 見る色を 纏いて空に 虹の花咲く
平成二十三年七月十五日
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風のみが ささやく川の 水音に 戯れ消えた 蟹の足音
平成二十三年七月十四日
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空青く 浜辺の色の 白雲は 蟹の形に 戯れて消え
平成二十三年七月十四日
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