月澄さん
のうた一覧
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満月の黄泉の国よりあらわれて憂う心を照らし出す夜
平成二十四年一月十二日
6
この世では姿かたちを変え、教え導...
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満天の煌めく標結びつつ君が指さす秋の星座よ
平成二十三年十一月十日
10
くじら座は・・「くじら」というよ...
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薄の野みちびかれゆくわだち道 片足とられ心もとなし
平成二十三年十一月八日
6
弥生人(やよいびと)に尋ねながら...
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待ち侘びた夜の帳を切り裂くはむかし恋したよばい星かな
平成二十三年十月十日
12
10月9日りゅう座流星群(旧名ジ...
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寒蝉の薄透る羽根ふるはせて筑紫戀しとあきを告ぐなり
平成二十三年九月二十九日
18
私たち・・・短い恋をしたんですね...
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さあ出でよ雨なればこそ喜び濡れよ!プラスの思考全開のアラン・・・
平成二十三年九月十九日
1
アラン幸福論から。。です~
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曼珠沙華迎い結ぶは阿弥陀印悟り導く黒染めの蝶
平成二十三年九月十八日
7
彼岸花の群生に黒一点の黒揚羽、幽...
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黒染めの蝶口寄せる曼珠沙華茎ひとつ咲く寄る辺なき花
平成二十三年九月十八日
6
緋色の悲しい彼岸花に慈悲深い黒揚...
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月の雪光降り積む雲端に消え侘びる夜まつ虫の声
平成二十三年九月十六日
8
返歌として詠みました。。
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秋空に名残る暑さの柳かげしばしたたずむ遊行人かな
平成二十三年九月十五日
21
澄み切った青空にの下、しだれ柳の...
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月光の眩しき夜に揺れ惑い咲き立つ花の色さえも見ゆ
平成二十三年九月十三日
5
仲秋の名月、お友達の名月の写真を...
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真十鏡眩く照らす面影も無明の闇よ声聞かぬ夜は
平成二十三年九月十一日
3
この言を聞かむとならしまそ鏡 ...
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吹き乱れ廻る思いを乗せたまま 風の行方は君の街角
平成二十三年九月八日
5
思いだけでもこの風に乗せて行けた...
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朝顔の蕾ひとつをほころばす心慰む野分の朝
平成二十三年九月七日
10
台風が去った痛々しい庭先の朝顔よ...
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垂れ雲の有らぬ思ひに哀れ伏すにはかに覺めしあからしま風
平成二十三年九月二日
13
今にも、悲しみが落ちて来そうな低...
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蜩の弦の響きに誘われて鳥も奏でる朝の幕開け
平成二十三年八月二十四日
5
早朝の暗いステージが白々と明けて...
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ゆく夏をふと追い掛けるサンダルの爪先濡らす月草の露
平成二十三年八月十九日
11
月草(露草)の色のように美しい恋...
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荒崎の 風裂く叫び 断崖に立ち只祈る 感謝しかなく
平成二十三年八月十六日
3
荒ぶる波が削った岸壁に立てば、眼...
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たらちねの母に寄り添う老い猫を亡父に托つ盆の送り火
平成二十三年八月十六日
7
お父さん、貴方が去った後・・・長...
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雁の文行と折り目の隙間にも姿ほのかに恋したあの日
平成二十三年八月十二日
8
丁寧な文章の隙間から覗いていた貴...
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