月澄さん
のうた一覧
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鵲の 群れ架ける橋 天の川 行き合う胸に 星は瞬く
平成二十三年七月七日
5
今宵はあいにくの雨ですね、 旧...
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白南風の 突き抜ける蒼カチガラス 尾を振りかざし 天に一声
平成二十三年七月十日
5
まだ若い鵲が、一人前に声を挙げて...
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物憂げな盃の月飲み干せば 欠ければ満ちる心知るなり
平成二十三年七月十七日
5
望月の歌・・ 道長様の・・...
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落陽を惜しむひぐらしすすり泣き 宵闇迷う待ち人遠く
平成二十三年七月二十四日
5
ひぐらしの声だけが、暗くなってい...
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紫陽花を 光風ゆらす ささやく影絵 遠い異国の 千夜の契り
平成二十三年七月二十六日
5
写真の先生の紫陽花の作品を拝見し...
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蜩の弦の響きに誘われて鳥も奏でる朝の幕開け
平成二十三年八月二十四日
5
早朝の暗いステージが白々と明けて...
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吹き乱れ廻る思いを乗せたまま 風の行方は君の街角
平成二十三年九月八日
5
思いだけでもこの風に乗せて行けた...
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月光の眩しき夜に揺れ惑い咲き立つ花の色さえも見ゆ
平成二十三年九月十三日
5
仲秋の名月、お友達の名月の写真を...
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ゆく夏に筑紫戀しと蝉衣我れ袖濡らししばし憐れむ
平成二十四年九月十三日
5
またひとつ、夏が終わります。。
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卯の花の 憂いをともに 後にして 岐路に手をとる 道祖神かな
平成二十三年七月二日
4
貴方がどんなときでも傍にと・・・...
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天架ける 流れ幽かな 琴の音に 願い言の葉 短冊に秘め
平成二十三年七月七日
4
美しい夜空に星が流れ、微かに音が...
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幹巻きの 養生された老木に 芽吹いた桜 愛おしく咲き
平成二十四年四月四日
4
雨に濡れ黒々とした桜の老木から芽...
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我賢し心しらふに忍ぶれど覚えずたまる袖の露かな
平成二十四年十一月十二日
4
正直が言えませんでした、、
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風光る燃え咲くつつじ大抱えひとつふたつと子供のように
平成二十五年四月十六日
4
すべてが美しく輝くこの季節がやっ...
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天か下雨障みにも色冴えて乞ひ待ち詫びるあぢさゐの花
平成二十五年六月八日
4
今年は空梅雨でしょうか、、 ...
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交差点 ふたりの私 行き交って 撥ね飛び踊る 雨のステップ
平成二十三年七月二日
3
もうひとりの私とダンスをしている...
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鳴る風の 呼ぶ声揺らす 行間の エンドロールは 夜に紛れて
平成二十三年七月四日
3
風が呼んでいる。。。 眠れず...
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深更の 闇の彼方の 田楽の 途切れぬ調べ 生に惑わず
平成二十三年七月六日
3
こちらの方言では古くから、水田の...
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炎天に 交わす便りも 途切れ気味 熱に中っておられませぬよう
平成二十三年七月十一日
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熱中症には、くれぐれもご注意くだ...
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水満ちる 瑠璃星からの 十六夜月を 偲び給えと かがよう姫に
平成二十三年七月十六日
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貴方から観える「蒼い星」が、あの...
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