樽呑悪戯心さん
のうた一覧
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日輪を背負いし君の輝きがまぶしきあまりめをふせるボク
平成二十年十一月十九日
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月あかり伸ばした影のその先が焚火のあかり影重ならん
平成二十年十一月二十一日
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寒空も杯を傾け頬を染め宴の月をただ愛でるまま
平成二十年十一月二十二日
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緊張に震えし僕のはがゆさも握りこぶしを緩めてくれた
平成二十年十一月二十二日
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情欲をうつす鏡のやたがらすみつあしなどと揶揄してみるも
平成二十年十一月二十二日
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寒い朝ぶるんぶるるんエンジンの掛かりが悪く足をふむふむ
平成二十年十一月二十四日
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ビール呑み白菜さらえまだ足りずうどんひと玉鍋にぶち込む
平成二十年十一月二十六日
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猫の背を撫ぜて伸ばしてすり抜けて 手から離れてそっと振り向く
平成二十年十一月二十七日
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三年の努力の末の負けたるをただ切なくて青春と呼ぶ
平成二十年十二月一日
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ハガユクモたぎる思いに身を焦がし臥薪嘗胆耐え忍ぶ冬
平成二十年十二月十二日
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愚かにもルビを振るのを間違えて訂正できずハガユクモある
平成二十年十二月十二日
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足音のカッカと響く教室で試験の前の緊張刻む
平成二十年十二月十五日
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時として生きる糧とて割り切れぬ苦々しさも人であるゆえ
平成二十一年十月六日
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いく夏もこいに焦がれてあきを知る心の真を知らぬも恋か
平成二十一年十月九日
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冬に逢い静かに過ごし育んで春を迎へて歩を進めたい
平成二十五年四月四日
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家を出てほんの少しの遠回り心ひとつで旅に出かける
平成二十六年六月十六日
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いつもの道も、すぐ近くの道も、心...
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風背負い歩みも速く前を向く両手を開きコート帆にして
平成二十年十一月十九日
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にこごりを人生などとおでん種深そうだけどそれっぽいだけ
平成二十年十一月十四日
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つき進む覇業の道をまいもどるこころもおどる剣舞の宴
平成二十年十一月十四日
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憤り高まる怒り鼓動撃つ罵倒怒涛と激情をのせ
平成二十年十一月十四日
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