透子さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 寂しいと言ってどうにかなるものか君の不在に独り寝の夜 平成二十三年九月二十三日 1 もっと見る
- いま君に逢えるのならばキスしよう声が届けば好きだと言おう 平成二十三年九月二十三日 3 もっと見る
- ただ一夜あなたの声が聞こえない静けさのなか軋む心臓 平成二十三年九月二十三日 0 もっと見る
- 切なさにあなたのくれた黒猫のぬいぐるみを抱き瞳を閉じる 平成二十三年九月二十一日 4 もっと見る
- ただ君のそばにいたいとひたすらに朝には願い夜には祈り 平成二十三年九月二十一日 5 もっと見る
- この胸に滾々と湧く言の葉は涙とともに泉の如く 平成二十三年九月二十日 5 もっと見る
- どうかまだ肌に残れるぬくもりを流さないでと祈る雨の日 平成二十三年九月二十日 9 もっと見る
- 君といた淡くやさしい夢のあといまは泪と流るるばかり 平成二十三年九月二十日 3 もっと見る
- 独りでは淡い夢への通ひ路も見つからぬまま夜は更けゆき 平成二十三年九月二日 4 もっと見る
- この軋む頭が告げる低気圧頭痛のせいにし雨に紛れ泣く 平成二十三年九月一日 3 もっと見る
- あの頃は絵本の中に探してた虹のふもとに君と二人で 平成二十三年八月三十日 3 もっと見る
- 君のうた君の爪弾く弦のおと綴ったことばも全部ください 平成二十三年八月三十日 2 もっと見る
- 新しく変えたばかりの携帯に積み重ねてく君との記憶 平成二十三年八月二十七日 4 もっと見る
- 我が窓を叩く雨音の烈しさに路傍に咲いた花も散りゆき 平成二十三年八月二十七日 4 もっと見る
- 昨日見た曖昧な夢の恋人はキスの仕方が君と同じで 平成二十三年八月二十四日 0 もっと見る
- 雨粒を抱いて舞い散る百日紅水の溜まりに群れ咲く花房 平成二十三年八月二十三日 4 もっと見る
- 携帯に残るあなたの断片を集め抱いても足りるはずなく 平成二十三年八月二十二日 2 もっと見る
- 逢いたくて遠いあなたに電話して声を聞いたらなお逢いたくて 平成二十三年八月二十二日 2 もっと見る
- あたたかなその手の記憶を辿りつつ歩む夢路よ君まで届け 平成二十三年八月十九日 5 もっと見る
- 寂しさとあたたかさとが波の如く君の寝息に寄せては返し 平成二十三年八月十八日 5 もっと見る
