透子さん
のうた一覧
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この恋がわたしに残すおもいではきっと心の傷痕に似て
平成二十三年七月二日
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舟の如く疾く流れゆく白雲に乗ってゆきたい君の街まで
平成二十三年七月二日
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見上げれば白雲流る蒼穹を往く風のうちに水の香まじり
平成二十三年七月四日
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君の手に気まぐれに触れまた離れゆきつ戻りつ想いは育つ
平成二十三年七月六日
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今はまだもう少しだけこのままで好きだったなんて気づかなかったの
平成二十三年七月八日
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やすらぎも微笑みもまた涙さえわたしにもたらす君のぬくもり
平成二十三年七月九日
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君のいる街を訪ねる夢のあと滲む想いに天井仰ぎ
平成二十三年七月九日
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夏の夜に眼つむれば往く風に赦されることを夢に見てをり
平成二十三年七月十二日
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短夜に夢の逢瀬を希ふ夜明けの手には残らなくとも
平成二十三年七月十九日
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心臓を取り巻き乱す不安から君にわたしを救って欲しいの
平成二十三年七月二十三日
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この耳に届くあなたの歌声の詩が呼ぶ女がわたしであれば
平成二十三年七月二十六日
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寂しさを覚えることも減りました寂しがり屋のあなたのために
平成二十三年七月二十八日
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少しずつ近づく君の幻にふれて知りたいその手の温度
平成二十三年七月二十九日
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夕立が落とす紗幕に融ける道はわたしを何処へ連れてゆくのか
平成二十三年七月三十日
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幻想の鎧を捨てねばならぬのにその内側に自信はなくて
平成二十三年七月三十日
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通り雨のあとに残りし雲間より茜の夕陽が照らすみちゆき
平成二十三年八月三日
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言葉にもできないことが多すぎてけれどあなたに触れられなくて
平成二十三年八月十日
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寂しいと言ってどうにかなるものか君の不在に独り寝の夜
平成二十三年九月二十三日
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此処にない君の温度を恋い慕う胸の隙間を吹きゆく秋風
平成二十三年九月二十五日
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この部屋は煙草のにおいがしないから君がいないと思い知るんだ
平成二十三年十二月一日
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