透子さん
のうた一覧
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逢い別れ引き合いわかることがあるわたし貴方をきっと待ってた
平成二十四年一月九日
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静けさを待って始めるひと呼吸あなたの窓辺に歌う小夜曲
平成二十四年一月九日
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交わった線が再び遠ざかる地球を一周してくるまでは
平成二十四年一月二十日
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雨音に細く開けたる窓の外みかん色の灯が優しく滲み
平成二十四年一月二十一日
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眠れない夜も貴方のおやすみの一言に夢の扉を見つけ
平成二十四年一月二十三日
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朝の陽にまだ融けやらぬ薄氷はるかな天も冷たく冴えり
平成二十四年二月二日
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君が去り虚ろの影が忍び寄る部屋で夢見る昨日のぬくもり
平成二十四年二月二十八日
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今ここに一時停止の歌があるけれど隣で聞いてた君は
平成二十四年二月二十九日
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逢えぬ日に投げた言葉は届かずに二度とまみえぬ錯覚をする
平成二十四年四月二十日
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咲き誇る花に我が目は惹かれども皐月に萠ゆる緑の匂ひよ
平成二十四年四月三十日
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きみがいた今日という日を終えられず夜の明けるまで膝を抱える
平成二十四年八月二日
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君のため心の鍵を今宵だけ掛けずにおくからさっさとおいで
平成二十三年六月二十九日
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乙女らの白く華奢なる四肢を見て我に欠けたる資質を思ふ
平成二十三年六月三十日
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ささやかに夜の帳を揺らす声夢に連れゆく君との語らひ
平成二十三年七月一日
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夢ならばどうか醒めずにいてくれと切に祈りし深き夜の底
平成二十三年七月二日
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わたしよりあなたのほうが上手いのね嫉妬するのも拗ねてみるのも
平成二十三年七月二日
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夢路より戻りし君が訥々と我を聞き手に語る泡沫
平成二十三年七月五日
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夕立の降り初めのしずく落つ前にとどく遙けき遠雷の歌
平成二十三年七月五日
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いつかあの弓張月に弦をかけ君に射ちたい恋文の矢を
平成二十三年七月六日
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一度でも寂しいなんて零したら困らせるって知っていたのに
平成二十三年七月九日
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