透子さん
のうた一覧
(カテゴリー:恋愛 並び替え:新着順)
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流れゆく涙の理由を胸に問う我慢するのは慣れてたはずで
平成二十三年七月二十日
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短夜に夢の逢瀬を希ふ夜明けの手には残らなくとも
平成二十三年七月十九日
1
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宛先を決めずに走らす筆先もいつのまにやら君あてになり
平成二十三年七月十七日
5
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指先でなぞる五線に綴られた愛のことばを辿るくちびる
平成二十三年七月十七日
3
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この距離を縮めるすべも知らないの指も心も触れられぬまま
平成二十三年七月十五日
5
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この胸にこつり何かの落ちる音まだ満ち足りぬ月に似た恋
平成二十三年七月十四日
2
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我が夢を訪う君の微笑みよ朝にも去らずこの手に残れ
平成二十三年七月十三日
4
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風向きの変わる季節を越えてなお想いよどうか変わらずにいて
平成二十三年七月十二日
3
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蜘蛛の糸をわたしがこの手で紡げたら赤く染めかえ君の指まで
平成二十三年七月十一日
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君のいる街を訪ねる夢のあと滲む想いに天井仰ぎ
平成二十三年七月九日
1
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やすらぎも微笑みもまた涙さえわたしにもたらす君のぬくもり
平成二十三年七月九日
1
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一度でも寂しいなんて零したら困らせるって知っていたのに
平成二十三年七月九日
2
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恋の淵で差し伸べられた君の手を信じきれないわたしの弱さ
平成二十三年七月九日
3
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今はまだもう少しだけこのままで好きだったなんて気づかなかったの
平成二十三年七月八日
1
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この髪をはらりほどいて見せるのは鏡の前とあなたの前だけ
平成二十三年七月七日
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いつだつて近くにいたいと思うけど遠くにいるから歩いてゆけるの
平成二十三年七月七日
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いつかあの弓張月に弦をかけ君に射ちたい恋文の矢を
平成二十三年七月六日
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君の手に気まぐれに触れまた離れゆきつ戻りつ想いは育つ
平成二十三年七月六日
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どれほどに指を重ねて祈ってもこの胸中は届きもせずに
平成二十三年七月五日
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夢路より戻りし君が訥々と我を聞き手に語る泡沫
平成二十三年七月五日
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