高島津 諦さん
のうた一覧
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透明な泉の底の静けさを考えている銅貨の如く
平成二十五年十一月十一日
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ああいっそ私を囲め一人では涙も出ない籠目や籠目
平成二十五年十一月十一日
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もう駄目だ死にたいっていう時にだけ思い出しちゃう人がおります
平成二十五年十一月十一日
2
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期待なら幾らでもして 要求は何もしないで 野良猫と餌
平成二十五年十一月十一日
2
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日が変わるごとに吐き気にうめくのは許してほしいからなのだろう
平成二十五年十一月十一日
1
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微笑んで触れて認めて慰めて分かって許して諦めてほしい
平成二十五年十一月十日
2
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別にもうさみしくなんかないんだしひとりでできると剃刀を持つ
平成二十五年十一月十日
1
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君じゃなきゃ駄目なんだよと言うほどの残酷さがないせいでひとりだ
平成二十五年十一月十日
5
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「責任を取れないことはやめなさい」また今日も見てしまった朝日
平成二十五年十一月十日
2
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言うだけは簡単なのだという意味のことを上手に言っている人
平成二十五年十一月十日
2
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私では私の理想の人間になれないと知りシンクを磨く
平成二十五年十一月八日
4
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今月はもう十四度目の静電気 君が触れないせいなのだろう
平成二十五年十一月八日
5
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彼女ならいたが童貞なる人をミスチルと呼び認めてあげる
平成二十五年十一月八日
1
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憎むべき何十個かと愛すべき何十個かが相似している
平成二十五年十一月八日
2
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滑稽という字はいささか精液に似ていませんか ものを食う人
平成二十五年十一月八日
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やりすぎてしまったのだと大体は終わって気付く 花瓶を捨てる
平成二十五年十一月七日
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終わりです。(以下はお好きに)
平成二十五年十一月七日
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もうみんな滅べと思えなくなった強くなったね弱くなったね
平成二十五年十一月七日
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よく晴れた日には何にも降らないと知ってて野原に転がって待つ
平成二十五年十一月七日
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もそもそとあんぱんを食む甘やかな舌以外躯全て鋭い
平成二十五年十一月七日
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