高島津 諦さん
のうた一覧
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誰にでも優しいという評判の人に厳しくされてみたいの
平成二十四年十一月二十六日
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「何してる?」「愛しているよ」「ヤダーもうウフフ」「あははは」 懲役三年
平成二十四年十一月二十六日
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振られたと言うより触れられなかったと言うべきでないか綿埃の白
平成二十四年十一月二十六日
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人間は箱ではないということに収納力のなさで気付いた
平成二十四年十一月二十五日
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いるものといらないものの箱の前ひとまず床に置かれる私
平成二十四年十一月二十五日
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中指の爪の先から肩までの長さと平手の威力の研究
平成二十四年十一月二十五日
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人ひとりすっぽり入る箱を買いあなたの写真を一枚入れる
平成二十四年十一月二十五日
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風向きが変わる隙間に手放せば届かず済むか花弁と紙片
平成二十四年十一月二十五日
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爪を噛む音であの子が生きていることが伝わるもっと苦しめ
平成二十四年十一月二十一日
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目的を持つと楽しくなるだとか自己啓発書みたいな読経
平成二十四年十一月二十一日
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剃刀を握った少女のグラビアを見ないとぼくはもうだめになる
平成二十四年十一月二十一日
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人生に必要なものを三つほど決めてください黙ってください
平成二十四年十一月二十一日
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骨ばった言葉をいくら重ねてもぽっちゃり好きの君には無駄だ
平成二十四年十一月二十一日
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後ろから前からどうぞと言いたいがどこから見ても不細工である
平成二十四年十一月二十日
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まだ雪が降らない街で真っ白な紙に何度も名を書く霜月
平成二十四年十一月二十日
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悪人の足音のように雪が降るその魂のごと雪が降る
平成二十四年十一月二十日
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イマイチをイマサンというおじさんが崖から三歩にたたずんでいる
平成二十四年十一月二十日
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よく研いだ鋏で切った電話線 思い出すたび君を呼んでる
平成二十四年十一月二十日
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誰かより優れていると思ったらもう負けちゃってるってさ、てさ!
平成二十四年十一月八日
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占いと心理テストとお守りとエステサロンとAIの歌とで!
平成二十四年十一月八日
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