高島津 諦さん
のうた一覧
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太陽が隠れたことも気にならず君が好きだと気付いてしまった
平成二十三年七月十三日
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ケータイ短歌「太陽」投稿作。
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高いとこ苦手だけれど君と目を合わせるくらいのとこまで行きたい
平成二十三年七月二十四日
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大好きなものを並べる歌を聞き君の名前を書き続けている
平成二十三年七月二十八日
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My Favorite Thin...
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切れたなら願いが叶うミサンガが千切れて路上で黒ずんでいる
平成二十三年八月十日
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君が今使ってくれてる包丁で私は先週手首を切ったよ
平成二十三年八月十日
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君からは小劇場のにおいがする 愛していると繰り返すたび
平成二十三年九月十九日
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「さびしさは鳴る」と書き出す小説も遠く感じる。ここは静かよ。
平成二十三年九月二十二日
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つま先が冷たいのだけど指先を握られていて寒いと言えない
平成二十三年十月七日
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薄っぺらい嘘を本気で言ってみる結婚式の練習として
平成二十三年十月九日
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語尾だけをカタカナにするような安っぽい狂気で私に近寄らないで
平成二十三年十月十日
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好きだって言うのに必要な責任は好きなことだけではない年齢
平成二十三年十月二十三日
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いつだって君は私をほめるけどそのほめ方は君しかしないよ
平成二十三年十月三十日
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約束をしたことだけは覚えてて君の小指の細さは忘れた
平成二十四年一月十五日
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太陽が星だってことを忘れたりするのは誰が悪いのだろう
平成二十四年一月十六日
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振りかざす弱さは盾になるでしょうけれども武器はいらないのですか
平成二十四年一月十六日
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釣り糸の先に一本筆をつけ名前を書こうとするような恋
平成二十四年一月十九日
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敗れないようにしてたら破れてた 形がないので繕えません
平成二十四年三月十一日
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それほどにコストがかかることもない手軽な福祉としての黙祷
平成二十四年三月十一日
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アラサーと軽く一口に言うけれど四捨と五入じゃだいぶん違う
平成二十四年三月十二日
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詰まされた盤面の上何一つできずに立ってるクイーンみたいな、
平成二十四年三月十六日
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