葵の助さんのうた一覧 (カテゴリー：全カテゴリー 並び替え：新着順)
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- 窓を打つ打ちつける豪雨胸に在るヤリキレナサも潰しておくれ 平成二十三年七月一日 1 もっと見る
- 試着室みたいな部屋で一週間寝たり泣いたりぼーっとしてたい 平成二十三年七月一日 0 もっと見る
- キラキラのカケラ散らしてお茶碗に小さな雪山積もらせて夏 平成二十三年七月一日 0 もっと見る
- ソーダ味ガリガリ君だけ食べながら涼しい嘘で閉じる六月 平成二十三年七月一日 0 もっと見る
- 半分の、その半分は変わり果て夏秋冬よ穏やかであれ 平成二十三年七月一日 2 もっと見る
- 出来るだけ自然に軽くさり気なく「今度メシでも」ほら言えよ俺 平成二十三年六月三十日 10 お題「自然」 もっと見る
- 俺昨日酒飲んでたし可愛いと言ったくらいで舞い上がられても 平成二十三年六月三十日 3 お題「酒」 もっと見る
- 雨だから桜の予定取りやめてあなたの家でぎゅうって抱いて 平成二十三年六月三十日 4 お題「取」 もっと見る
- 号泣の準備が無駄になるように祈りつつ行くカフェ君の席 平成二十三年六月三十日 1 お題「準備」 もっと見る
- 振られたらばかやろうとしか思えない出逢えて幸せとか無理だって 平成二十三年六月三十日 4 お題「幸」 もっと見る
- 海パンやゴム入りタオルに子の名前歪みつつ書く 水放ち、夏 平成二十三年六月二十九日 4 長男のプール授業の準備（６月上旬... もっと見る
- パパもっとかっこいいだろそんなことないよそっくりだよと父の日 平成二十三年六月二十九日 2 こちらは、長男が父の日に描いた絵... もっと見る
- 母の日に描かれる顔になる我と子を包み込む風みどり色 平成二十三年六月二十九日 4 長男は、今年から幼稚園に行き始め... もっと見る
- いつの間に乳の匂いも消えた子は裸足で風をつかまえていた 平成二十三年六月二十九日 3 それでも子供は、赤ん坊の時の乳く... もっと見る
- もう僕は二歳になるからいっちょまえ でも母さんのおっぱいは飲む 平成二十三年六月二十九日 1 そんな次男も無事卒乳いたしました... もっと見る
- 破裂しそう駅の階段駆け上がる あなたに会えるあなたに会える 平成二十三年六月二十八日 2 もっと見る
- くっきりと今確信した彼からの電話は決してかかってこない 平成二十三年六月二十八日 0 もっと見る
- 永遠に君だけ好きとか本心で言ってるのよねその時点では 平成二十三年六月二十八日 3 もっと見る
- お互いに審査しているされている 最初の食事は一次面接 平成二十三年六月二十八日 2 もっと見る
- 勝手だねひとりは寂しいでもいつも誰かといるとひとりになりたい 平成二十三年六月二十八日 1 育児ストレスの時に出来たうたなの... もっと見る
